安土城 織田信忠邸跡
安土城の大手道と通用口である百々橋口道、さらに七曲道との合流点という要衝に位置するのが織田信忠邸跡。織田信忠は、織田信長の長男で、織田信長から生前に家督を譲られ織田家当主となった信長の後継者。甲州征伐では、総大将を務めて…
安土城の大手道と通用口である百々橋口道、さらに七曲道との合流点という要衝に位置するのが織田信忠邸跡。織田信忠は、織田信長の長男で、織田信長から生前に家督を譲られ織田家当主となった信長の後継者。甲州征伐では、総大将を務めて…
安土城の主郭部分の入口、黒鉄門跡へと通じる大手道の途中、前田利家邸跡を越えた右手が徳川家康邸跡。現在は摠見寺仮本堂となっています。織田信長が天正年間(1573年〜1592年)に甲賀から移したとされる寺です。
安土城の主郭部分の入口、黒鉄門跡へと通じる大手道の途中、摠見寺仮本堂(徳川家康邸跡)の手前右手に位置するのが前田利家邸跡。正確な史料がないため、特別史跡安土城跡の名称としては「伝前田利家邸跡」となっています。
イエズス会巡察師ヴァリニャーノ神父は、天正8年(1580年)、キリシタン大名・有馬正信の許しを得て日野江城下に日本初のセミナリヨ(神学校)を設立。さらに織田信長の許しを得て、安土城下(現・近江八幡市安土町)に教会やセミナ…
近江八幡市安土町にある古社が沙沙貴神社(ささきじんじゃ)。神代の昔、少彦名命(すくなひこのみこと)を祀ったことに始まり、古代に近江国(おうみのくに=現・滋賀県)に勢力を誇った豪族・沙沙貴山君(ささきやまぎみ)が大彦命(お…
日米で抑え投手として活躍した大魔神こと佐々木主浩は宮城県仙台市の出身。 ファッションモデルの佐々木希は秋田県秋田市。 宮本武蔵のライバル・佐々木小次郎は『二天記』では越前国宇坂庄浄教寺村(現在の福井県福井市浄教寺町)とさ…