【マンホールで知る町自慢】No.040糸魚川市
糸魚川市は「ユネスコ世界ジオパーク」のまち。マンホールにはマスコットキャラクターの「ジオまる」と「ぬーな」が描かれ、市の石ヒスイ(翡翠)も散りばめられています。「ようこそ世界ジオパークのまち糸魚川へ」「Welcome t…
糸魚川市は「ユネスコ世界ジオパーク」のまち。マンホールにはマスコットキャラクターの「ジオまる」と「ぬーな」が描かれ、市の石ヒスイ(翡翠)も散りばめられています。「ようこそ世界ジオパークのまち糸魚川へ」「Welcome t…
沼津市のマンホールには駿河湾越しの愛鷹山(あしたかやま)と富士山、「市の花」ハマユウと「市の木」マツがデザインされています。愛鷹山は遙か昔は南方の島だったという伊豆半島が本州にぶつかった、その衝突現場・沼津という地形的な…
横浜市戸塚区のマンホールの絵柄は正月2日(往路)・3日(復路)に東海道戸塚宿を激走する『箱根駅伝』(正式名は東京箱根間往復大学駅伝競走)の駅伝ランナーです。
足利市のマンホールは足利学校の門がデザインされています。 足利学校は中世、現在の栃木県足利市にあった関東の最高学府。 大学というのは、現在ある大学とは異なり、日本初の生涯教育の施設ともいえるもの。 教育の中心は儒学で、あ…
川崎市のマンホールの絵柄は、ツツジとツバキの花です。 ツツジは川崎市の花、ツバキは川崎市の木で、どちらも昭和49年に市制50周年を記念して市民投票で選ばれたものです。
三重県二見町(現・伊勢市二見町)のマンホールの絵柄は二見浦は夫婦岩からの日の出とヒマワリの花です。 二見浦は古来、神宮(伊勢神宮)を参拝する前に、二見浦で身を清めてから向かうのが習わしという神聖な場所でもありました。
長浜市のマンホールの絵柄は、瓢箪(ひょうたん)のみです。 瓢箪は豊臣秀吉の馬印です。
静岡県のほぼ中央部に位置する藤枝市。 藤枝は、江戸時代には東海道五十三次の江戸から数えて22番目の宿場・藤枝宿の宿場町として発展。遠州の交通の要衝、商業地としても賑わいを見せました。 藤枝市のマンホールの絵柄は「市の花」…
長野オリンピックでジャンプなどの会場となった長野県白馬村(はくばむら)。 マンホールに描かれる絵柄は、山麓から眺めた北アルプス白馬三山とカタクリです。
大町市のマンホールの絵柄は、大町市の鳥である雷鳥と、北アルプス(後立山連峰)です。 このマンホールは旧大町市のエリア、すなわち大町処理区、仁科三湖処理区、常盤処理区、社南部処理区に設置されています。ちなみに旧八坂村エリア…
マンホールに描かれる絵柄は、その都市の象徴的な風景や花であることが多いのですが、横浜市はずばり、横浜ベイブリッジをデザイン。実は、平成9年10月1日に導入されたマンホールの絵柄が横浜ベイブリッジなのです。
古代、信濃国の国府が置かれたのは現在の松本市国府町のあたり。つまりは長らく信濃国の中心として機能したのが、現在の松本市です。近世には松本藩の藩庁が置かれ、松本城は今も国宝・松本のシンボルとなっています。