よーじやカフェ祇園店
京都府京都市東山区祇園町、「あぶらとり紙」で名高い「よーじや祇園本店」近くにある、よーじや直営のカフェがよーじやカフェ祇園店。よーじやの店舗は京都市内に数多くありますが、カフェは少なく、祇園散策、祇園本店の買い物と合わせ…
京都府京都市東山区祇園町、「あぶらとり紙」で名高い「よーじや祇園本店」近くにある、よーじや直営のカフェがよーじやカフェ祇園店。よーじやの店舗は京都市内に数多くありますが、カフェは少なく、祇園散策、祇園本店の買い物と合わせ…
京都府京都市東山区祇園町、八坂神社からすぐの四条通に面して建つ、よーじや祇園本店。明治37年創業の化粧小物の店ですが、この店を全国的にも有名にしたのは、なんといっても「あぶらとり紙」。その本店が祇園にあり、すぐ近くには「…
京都府京都市下京区、木屋町にある京都ではちょっと知られた喫茶店が、喫茶ソワレ。かつて水運で栄えた高瀬川を見下ろす2階にあり、創業は昭和23年という老舗。ステンドグラスのランプが配され、洋画家・東郷青児らの絵が飾られるとい…
京都府京都市左京区聖護院山王町にある京都の熊野信仰を今に伝える古社が熊野神社。弘仁2年(811年)、役小角(えんのおづぬ)の流れをくむ修験道の日圓が紀伊国熊野から熊野大神を勧請したことに始まり、熊野を信仰した白河上皇が、…
京都府京都市東山区、蓮華王院(三十三間堂)の東に建つ天台宗の寺が法住寺(ほうじゅうじ)。永延2年(988年)、太政大臣・藤原為光(ふじわらのためみつ)が創建した古刹。永暦元年(1160年)、後白河上皇の御所である法住寺殿…
京都府京都市東山区、蓮華王院(三十三間堂)の東、法住寺にあるのが後白河天皇法住寺陵(ごしらかわてんのうほうじゅうじのみささぎ)。平清盛による平家の黄金時代、そして源氏の台頭という激動の時代に天皇、そして譲位後は34年に渡…
京都府京都市左京区岩倉幡枝町にある臨済宗妙心寺派の寺、圓通寺(円通寺)。もともとは後水尾上皇の幡枝離宮があった場所。注目は比叡山を借景とする枯山水庭園。後水尾天皇が寛永6年(1629年)の退位後、洛北に12年もの間、隠居…
京都府京都市右京区京北鳥居町にある古社が山国神社(やまぐにじんじゃ)。創建は宝亀年間(770年~780年)といわれ、平安時代編纂の『延喜式神名帳』に記載もある式内社。延暦13年(794年)の平安遷都に際し、木材を伐り出し…
京都府京都市右京区京北井戸町にある臨済宗天龍寺派の寺が常照皇寺(じょうしょうこうじ)。南北朝時代、北朝の初代天皇・光厳上皇により開かれ、歴代天皇にも庇護を受けて栄た寺。広大な境内には、江戸末期の建築である方丈、隠寮、庫裏…
京都府京都市左京区大原大原から鯖街道(国道367号)を北に2kmほどで古知谷(こちだに)にある浄土宗の寺、古知谷阿弥陀寺。焼杉山の山中にある阿弥陀寺は、慶長14年(1609年)、木食弾誓(もくじきだんせい)上人が創建した…
京都市左京区岩倉にある天台宗の寺、実相院(じっそういん)。かつては天台宗寺門派(天台寺門宗)三門跡のひとつ(皇族関係者が住職を務める寺)で、実相院門跡、岩倉門跡、岩倉御殿とも呼ばれる名刹。狩野派の襖絵などが現存し、まさに…
京都府京都市左京区にある京都市民のオアシス的存在の公園が宝が池公園。宝が池は、宝暦13年(1763年)、松ヶ崎地区の水不足を解消するために灌漑用貯水池として湿田を改修して造成された溜池。池の畔に国立京都国際会館、「ザ・プ…
京都府京都市左京区にある本山修験宗の寺、峰定寺(ぶじょうじ)。昔、京の都を花と呼び、その都を背にしているので花背と呼んだという京都市街の北端、寺谷川に臨む花背の地、大悲山の山腹に建つ隠れ寺。大原からも国道477号で3つの…
京都府京都市左京区、洛北の若狭街道に建つ天台宗山門派の寺、蓮華寺。応仁の乱で荒廃した寺を寛文2年(1662年)、加賀藩の家老・今枝近義(いまえだちかよし)が祖父・今枝重直の菩提を弔うために洛中から移転させて再興。山門や池…
京都府京都市左京区にある浄土宗の大本山が、百萬遍知恩寺。浄土宗七大本山のひとつで浄土宗を開いた法然(ほうねん)の弟子、勢観房源智(せいかんぼうげんち)が住持した浄土専修念仏道場が起こり。8世・世善阿空円が百萬遍念仏を7日…
京都府京都市東山区にある天台宗の寺、方広寺。豊臣秀吉が奈良の東大寺にならって大仏建立したことで知られますが、もうひとつ有名なのが国家安康の鐘。大坂冬の陣・夏の陣の原因とされる、銘文「国家安康・君臣豊楽」が刻まれた鐘ですが…
京都府京都市北区紫野(むらさきの)、臨済宗大徳寺派の大本山・大徳寺の塔頭(たっちゅう)が孤篷庵。大徳寺の西端に建つ庵で、庵号の「孤篷」は「一艘の苫舟」の意で、小堀遠州(小堀政一)の号。小堀遠州が江月宗玩(こうげつそうがん…
京都府京都市下京区、浄土真宗本願寺派の本山、本願寺(西本願寺)。天正19年(1591年)、豊臣秀吉の寄進で、大坂から移転したのが、現寺地での始まり。境内の南側、北小路通に南面して建つ唐門は、書院の正門で、聚楽第、伏見城の…