車折神社・芸能神社

車折神社・芸能神社

京都府京都市右京区嵯峨朝日町にある神社が車折神社(くるまざきじんじゃ)。文治5年(1189年)、清原 頼業(きよはら の よりなり)の没後、その邸に廟が設けられたのが始まり。境内社の芸能神社(げいのうじんじゃ)は、京都をロケ地とする芸能人や京都の芸能関係者に尊崇されています。

芸能神社の玉垣は、プロ・アマ問わず奉納可能

車折神社・芸能神社

当初は、天龍寺の末寺・宝寿院でしたが、後嵯峨天皇の時代に、車折大明神の神号と正一位の神階を賜って車折神社に。

神話で、天岩戸(あまのいわと)に天照大神(あまてらすおおみかみ)が隠れた時、岩戸の前で「巧に俳優(わざおさ)を作す」(見事に舞い踊った)と伝えられる天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀るのが境内社の芸能神社です。
奉納した玉垣の人名を見れば、名だたる芸能人の名がズラリと並ぶことから、まさに芸能人が参拝する神社であることがよくわかります。
朱の玉垣は「プロフェッショナル・アマチュアを問わず、芸能・芸術・技芸の全ジャンルに渡り、申し込みが可能」とのこと。
授与品にも「芸能御守」、「芸術才智御守」があり、神社では「あらゆる芸能・芸術の祈願所」、つまりは「アーティストのパワースポット」としていますが、実際に、祈願したらたちどころに連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン役に抜擢(波瑠)など、ご利益大という実例も。

東映京都撮影所(東映太秦映画村)、松竹京都撮影所に近いという利点を活かし、『吉宗評判記 暴れん坊将軍』、『名奉行 遠山の金さん』、『長七郎江戸日記』、『半七捕物帳』、『水戸黄門』など多くの時代劇のロケにも使われています。

京都では嵯峨野の法輪寺(嵯峨虚空蔵)も芸能上達で知られる寺で、あわせて参詣するのもおすすめです(徒歩で西へ20分ほど、渡月橋を渡った先)。

車折神社・芸能神社
名称 車折神社・芸能神社/くるまざきじんじゃ・げいのうじんじゃ
所在地 京都市右京区嵯峨朝日町23
関連HP 車折神社・芸能神社公式ホームページ
電車・バスで 京福嵐山線車折神社駅からすぐ
ドライブで 名神高速道路京都南ICから約11km
駐車場 参拝者専用駐車場(20台/無料)
問い合わせ 車折神社 TEL:075‐861‐0039
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
法輪寺

法輪寺

京都市・嵐山にあり、「嵯峨の虚空蔵(こくうぞう)さん」として親しまれているのが真言宗の寺、法輪寺。寺伝によれば、和銅6年(713年)、行基が元明天皇の勅願で開いた葛井寺(かづのいでら)が前身で、天長6年(829年)、空海の弟子・道昌が、虚空

 

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