いせさきまつり|伊勢崎市|2024
2024年9月28日(土)~9月29日(日)13:00~21:00、群馬県伊勢崎市の本町通りなどで『いせさきまつり』が開催。伊勢崎市を代表する夏祭り。土曜の13:30~のオープニングイベントで幕を開け、2日間にわたり神輿…
2024年9月28日(土)~9月29日(日)13:00~21:00、群馬県伊勢崎市の本町通りなどで『いせさきまつり』が開催。伊勢崎市を代表する夏祭り。土曜の13:30~のオープニングイベントで幕を開け、2日間にわたり神輿…
群馬県伊勢崎市東町、小泉稲荷神社へと続く車道に立つのが、小泉稲荷神社大鳥居。群馬県内一の大鳥居で、近くに休耕田を利用して小泉コスモス畑も整備されているので、秋にはコスモス畑越しの大鳥居という絶景を得ることができます。毎年…
群馬県伊勢崎市曲輪町にある大正5年に完成した時を告げる鐘を吊るした楼閣が、旧時報鐘楼。横浜でハッカ貿易商を営んでいた小林桂助の寄付で築かれたもので、群馬県内最古の鉄筋コンクリート造りで、レンガが張りになっています。伊勢崎…
群馬県伊勢崎市小泉町にある古社が、小泉稲荷神社。徳川家に重用される禄高3200石の旗本で領主の久永源兵衛が慶長5年(1600年)に社殿を創建。稲荷信仰盛んな江戸時代には多くの参拝者があったのだとか。参道には伏見稲荷同様に…
群馬県伊勢崎市境島村、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産である田島弥平旧宅を中心に、蚕種(さんしゅ=カイコの卵)製造の農家の建物が残る一角が、島村養蚕農家群。江戸時代中期から蚕種の製造が始まり、明治時代にヨーロッパで…
群馬県伊勢崎市、伊勢崎市街の北に位置する、華蔵寺公園(けぞうじこうえん)にある伊勢崎市営の遊園地が、華蔵寺公園遊園地(正式名は、伊勢崎市華蔵寺公園遊園地)。入園は無料で、遊具の利用料だけ払うシステム。園内には水生植物園、…
群馬県伊勢崎市にある平安時代編纂の『延喜式神明帳』記載の古社(式内社)、大國神社(おおくにじんじゃ)。神社の北西2kmの地にある十三宝塚遺跡 (じゅうさんぽうづかいせき)は、古代の佐位郡衙跡(さいぐんがあと)といわれ、郡…
群馬県伊勢崎市東上之宮町に建つ平安時代編纂の『延喜式神明帳』記載の古社(式内社)、倭文神社(しどりじんじゃ)。祭神の建葉槌命(武葉槌命・たけはづちのみこと)は、倭文部(しとりべ=大和王権が設定した織物の技術者集団)の遠祖…
群馬県伊勢崎市を走るJR両毛線(りょうもうせん)沿いにある古墳がお富士山古墳。墳丘長125mの前方後円墳で、後円部の上には富士山信仰の富士浅間神社が鎮座しています。前方部は、残念ながら明治21年、両毛鉄道(現・両毛線)敷…
伊勢崎市境島村地区は、江戸時代中期から蚕種(さんしゅ=カイコの卵)製造の盛んな地域で、田島弥平は養蚕方法を研究し、蚕の飼育には自然の通風が重要であると考え「清涼育」を大成させました。近代養蚕農家の原型ともいわれる田島弥平…
2024年6月7日(金)~6月23日(日)、群馬県伊勢崎市で『赤堀花しょうぶ園まつり』が開催されます。赤堀花しょうぶ園は、国指定史跡の女堀遺構を利用して造られ、平成5年に開園した菖蒲園。南北に約500m、植栽地約1万14…
毎年4月1日〜5月20日、群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園(けぞうじこうえん)で『華蔵寺公園花まつり』が開催されます。3月下旬~4月上旬にはソメイヨシノ1000本が咲き、続いて4月中旬~5月中旬には5000本のツツジが開花しま…
2025年1月11日(土)、伊勢崎市で『いせさき初市』。毎年鏡開きの日である1月11日に群馬県伊勢崎市で開催されるのが『いせさき初市』。明治20年から始まった歴史ある「だるま市」です。本町通り(前橋館林線=本町1丁目~4…
伊勢崎藩医だった今村家が、明治45年に建てた現存する県内最古の擬洋風の医院建築がいせさき明治館(黒羽根内科医院旧館)。伊勢崎保健所、黒羽根内科医院などに使われましたが、黒羽根内科医院の新館完成で伊勢崎市へ寄贈され、現在地…
江戸時代侠客、国定忠治(くにさだちゅうじ)。本名は長岡忠次郎で、上野国佐位郡国定村(群馬県伊勢崎市国定町)出身のため、国定忠治と呼ばれています。その墓があるのは故郷、伊勢崎市国定町の金城山養寿寺。
坂東大橋と上武大橋の中程に位置する利根川の渡船が島村の渡し(島村渡船)。伊勢崎市道(6-603号線=新地今泉線)扱いのため、渡船運賃は無料(市道渡船)。この島村地区は、利根川を隔てて埼玉県側に飛び地となっている場所です。…