松浦鉄道・吉井川橋梁
長崎県佐世保市吉井町にある松浦鉄道の橋梁が吉井川橋梁。伊万里と佐世保を結ぶ旧伊佐線(松浦線)の施設で、昭和19年4月13日、潜竜駅(現・潜竜ヶ滝駅)〜 肥前吉井駅(現・吉井駅)間の延伸開業に伴ってに完成したコンクリート造…
長崎県佐世保市吉井町にある松浦鉄道の橋梁が吉井川橋梁。伊万里と佐世保を結ぶ旧伊佐線(松浦線)の施設で、昭和19年4月13日、潜竜駅(現・潜竜ヶ滝駅)〜 肥前吉井駅(現・吉井駅)間の延伸開業に伴ってに完成したコンクリート造…
長崎県佐世保市城間町にある巨大な防空壕が無窮洞(むきゅうどう)。第二次世界大戦中の昭和18年、当時の宮村国民学校(現・宮小学校)の教師と小学生たちが掘削した幅5m、奥行き20m、生徒600人が避難できたという巨大な防空壕…
長崎県佐世保市から平戸に至る海域に大小208の島々が広がる九十九島(くじゅうくしま)。九十九島パールシーリゾートから出航する九十九島遊覧船「パールクィーン」は観光遊覧船としては初のバリアフリー対応。日本初の電気推進船「み…
長崎県佐世保市三浦町にある歴史ある教会堂がカトリック三浦町教会。佐世保駅前にある教会で佐世保大空襲から奇跡的に残った聖堂は佐世保のシンボル的存在。聖心天主堂とも呼ばれ、明治32年に市内の谷郷町に建てられた佐世保教会が昭和…
長崎市と佐世保市を結ぶ西海パールライン有料道路(全長5km/長崎県道路公社)途中、佐世保市と西海市の間に横たわる針尾瀬戸(伊ノ浦瀬戸)に架る橋。昭和30年に西海橋(国道202号)が架橋されていましたが、国道のバイパス化に…
西彼杵半島(にしそのぎはんとう)と佐世保を結ぶ針尾(伊ノ浦)瀬戸に架かる、全長316m、海面からの高さ43mのアーチ橋が西海橋(さいかいばし)。昭和30年に日本初の有料道路橋として完成した橋で、国の重要文化財に指定されて…
弓張岳展望台(長崎県佐世保市)は、標高364mの弓張岳にある絶景の展望台。佐世保市街と佐世保港を一望にし、西海国立公園に指定される九十九島(くじゅうくしま)の島々までの大パノラマを得ることができます。昼間の景色はもちろん…
長崎県佐世保市のハウステンボスでは通年『光の王国』が行なわれます。アムステルダム広場などハウステンボスの園内を世界最大という1300万球のイルミネーションで電飾するもの。運河全体が虹色に輝く「光と音楽の運河パレードショー…
毎年2月の土・日曜、祝日10:00〜16:00、長崎県佐世保市の九十九島パールシーリゾート大芝生広場で、『九十九島かき食うカキ祭り・冬の陣』を開催。小粒ながらも濃厚でぷりっぷりの九十九島かきをセルフバーベキューで楽しめる…
佐世保市にある九十九島を眺望する絶景展望台の石岳展望台。道路から山道を歩かなければならないため、かつてはカメラマンなど地元の人のみが訪れていた知る人ぞ知る穴場でした。それが2003年公開のハリウッド映画『ラストサムライ』…
本土最西端の地、長崎県佐世保市の小佐々(こさざ)地区にある岬が神崎鼻(こうざきばな)。先端部分は神崎鼻公園として整備され、「日本本土最西端のシンボル塔」をはじめ、日本本土最端地との四極交流盟約を記念した直径15mの「四極…
西海国立公園に指定された多島海の群島、九十九島。それを南側から眺望するのが佐世保市各所にある展望所。船越展望所もそのひとつで、南九十九島観光の拠点、西海パールシーリゾートから車で3分ほどの距離にあるという好立地。展望台周…
展海峰(てんかいほう)は、佐世保と九十九島を隔てる俵ヶ浦半島のほぼ中央(佐世保市下船越町)、標高166mにある展望台。展望台からは、真珠やカキの養殖イカダの浮かぶリアス式海岸の入江や、九十九島を見下ろす絶好のポイント。2…
北九十九島を隔てて平戸島を望む標高323mの冷水岳(ひやみずだけ/長崎県佐世保市)山頂に位置するのが冷水岳展望台。さらに北にある長串山公園とともに九十九島八景の中では最北部を楽しむ展望スポットになっています。冷水岳の山頂…