倉吉線・泰久寺駅跡
鳥取県倉吉市にある国鉄倉吉線廃線跡は、京都・嵯峨野を思わせる竹林に廃線跡が続き日本一美しい廃線跡ともいわれていますが、ホームが現存しているのが泰久寺駅跡(たいきゅうじえきあと)。気動車2両編成ですらはみ出してしまうほどの…
鳥取県倉吉市にある国鉄倉吉線廃線跡は、京都・嵯峨野を思わせる竹林に廃線跡が続き日本一美しい廃線跡ともいわれていますが、ホームが現存しているのが泰久寺駅跡(たいきゅうじえきあと)。気動車2両編成ですらはみ出してしまうほどの…
鳥取県倉吉市不入岡にある、伯耆国の国府に関連する遺構が、不入岡遺跡(ふにおかいせき)。平成5年に溝や板塀によって区画された大規模な建物群が発掘され、話題に。伯耆国の国府に関連した遺構として、伯耆国庁跡、法華寺畑遺跡ととも…
鳥取県倉吉市国府、伯耆国分寺跡の北東にあるのが法華寺畑遺跡(ほっけじばたいせき)。伯耆国庁跡からは北東400m、伯耆国分寺跡には隣接する遺跡で、伯耆国分尼寺の跡とも推測されています。伯耆国府跡として国の史跡になっているほ…
鳥取県倉吉市国分寺、天平 13 年(741年)、聖武天皇の詔で伯耆国(ほうきのくに=現在の鳥取県中西部)に建立された国分僧寺(金光明四天王護国之寺)の跡が伯耆国分寺跡。国府川左岸の丘陵上に立地し、溝と土塁(南側は溝と築地…
鳥取県倉吉市、国分寺地区にある、律令時代の伯耆国(ほうきのくに=現在の鳥取県中西部)の国庁の跡が伯耆国庁跡。昭和44年、柱穴状の落ち込み群が確認され、昭和48年〜昭和53年の発掘調査で、伯耆国庁の遺構であることが判明して…
鳥取県倉吉市にある国鉄倉吉線の歴史を紹介する鉄道保存展示施設が、倉吉線鉄道記念館。明治45年に前身の軽便鉄道(倉吉軽便線)が開通、昭和60年3月31日に廃線になった国鉄倉吉線の廃線跡が整備した「緑の彫刻プロムナード」の一…
鳥取県倉吉市にある鳥取県代表する特産物、「二十世紀梨」をテーマにしたミュージアムが、鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館。鳥取県に「二十世紀梨」が導入されたのは明治37年、北脇永治によって10本の苗木が導入されたことが始まり。…
鳥取県倉吉市は、南北朝時代に市街地の南にある打吹山(うつぶきやま)に城が築かれ、以来、城下町として栄えた町。伯耆国の政治・経済・文化の中心地として栄え、市内を流れる玉川沿いには酒蔵や桑田醤油醸造場などの醤油蔵が現存してい…