内宮『宇治橋からの日の出』|伊勢市
毎年冬至の日(12月下旬)には、三重県伊勢市の内宮・宇治橋大鳥居中央から朝日が昇ります。冬至の日は薄暗いうちから大勢の人たちが日の出を待ちかまえ、7:00頃から日が昇り始めハイライトは7:30頃です。冬至を中心とする11…
毎年冬至の日(12月下旬)には、三重県伊勢市の内宮・宇治橋大鳥居中央から朝日が昇ります。冬至の日は薄暗いうちから大勢の人たちが日の出を待ちかまえ、7:00頃から日が昇り始めハイライトは7:30頃です。冬至を中心とする11…
神宮(伊勢神宮)、内宮(ないくう=皇大神宮)参道途中、五十鈴川沿いにある古来からの禊(みそぎ)の場が御手洗場(みたらし)。宇治橋の前で一礼し、心も正して宇治橋を渡り、一の鳥居をくぐった先で五十鈴川に出ると御手洗場がありま…
三重県志摩市磯部町に鎮座する伊雑宮(いざわのみや/正式名:伊雜宮)は、神宮(伊勢神宮)の内宮(皇大神宮)の別宮。倭姫命(やまとひめのみこと)が嶋國(志摩)を巡幸中に伊佐波登美命(いざわとみのみこと)に命じて創建したと伝え…
内宮宇治橋から約800mにわたり伊勢独特の切妻入りの建物が建ち並んでいますが、これがおはらい町。かつての参宮街道の一部で、付近には明治の初めまで、伊勢参りの人々をもてなす御師の家(おんしのいえ)が建ち並んでいました。神宮…
伊勢神宮(正しくは神宮)の内宮(ないくう)の入口、五十鈴川(いすずがわ)にかかる檜造りの橋が宇治橋。20年ごとに行なわれる遷宮の4年前に必ず掛け替えられる橋で、昭和24年に予定の遷宮が4年延期となり、以来宇治橋だけが早く…