四天王寺・石舞台
大阪市天王寺区の四天王寺(してんのうじ)は、推古天皇元年(593年)に建築が開始されたという日本最古の官寺。中心伽藍は大阪空襲で焼失し、現在の建物は昭和38年再建のコンクリート造りですが、「亀の池」の中央に配され、国の重…
大阪市天王寺区の四天王寺(してんのうじ)は、推古天皇元年(593年)に建築が開始されたという日本最古の官寺。中心伽藍は大阪空襲で焼失し、現在の建物は昭和38年再建のコンクリート造りですが、「亀の池」の中央に配され、国の重…
大阪市天王寺区にある日本最初の官寺・四天王寺(聖徳太子建立七大寺のひとつ)。中心伽藍の西側、西門のさらに外側に立つのが石鳥居。鎌倉時代の永仁2年(1294年)、四天王寺別当となった忍性(にんしょう)が石造の明神鳥居として…
人生には7つの難関が待ち受けているといわれますが、神仏にすがってその難関を逃れ、7つのご利益を得ようというのが『なにわ七幸めぐり』。昭和58年、大阪21世紀協会の理事だった堺屋太一の提案で始まったものですが、公共交通機関…
江戸時代に始まったという歴史ある大阪七福神。通年七福神めぐりが可能なのと、徒歩で巡ることが可能な3社4寺で、手頃な散策として人気です。専用の色紙が用意され、どの寺社をスタートしても、日時を費やしても構いません。最初に色紙…
4月22日は、道の駅の日、大阪市の四天王寺で聖徳太子の霊を慰める『聖霊会』(しょうりょうえ)が、滋賀県多賀町の多賀大社で『古例大祭』(多賀まつり)行なわれる日、彫刻家・荻原碌山の忌日になっています。荻原碌山は安曇野の碌山…