名和昆虫博物館
岐阜県岐阜市、金華山の山麓、岐阜公園内にある現存する日本最古の昆虫専門のミュージアムが名和昆虫博物館。明治16年にギフチョウを発見した昆虫学者の名和靖(なわやすし)が、明治29年、名和昆虫研究所を創立。大正8年の開館時に…
岐阜県岐阜市、金華山の山麓、岐阜公園内にある現存する日本最古の昆虫専門のミュージアムが名和昆虫博物館。明治16年にギフチョウを発見した昆虫学者の名和靖(なわやすし)が、明治29年、名和昆虫研究所を創立。大正8年の開館時に…
大正13年の帝釈川ダムの完成により、神龍湖が出現。その神龍湖の湖上、広島県庄原市東城町と神石郡神石高原町を結ぶ赤い橋が神龍橋(旧紅葉橋)。昭和5年に広島県道25号(三原東城線)に道路橋として架けられた橋で、レトロな橋は、…
佐賀県嬉野市塩田町、国の重要伝統的建造物群保存地区(嬉野市塩田津伝統的建造物群保存地区)に指定される塩田宿のなかほどに位置し、廻船問屋を営んでいた隣接する西岡家住宅とともに塩田宿を代表する町家建築。もとは廻船問屋を営む豪…
長崎県佐世保市吉井町にある松浦鉄道の橋梁が福井川橋梁。伊万里と佐世保を結ぶ旧伊佐線(松浦線)の施設で、昭和19年4月13日、潜竜駅(現・潜竜ヶ滝駅)〜 肥前吉井駅(現・吉井駅)間の延伸開業に伴って、昭和17年に完成したコ…
長崎県佐世保市吉井町にある松浦鉄道の橋梁が吉田橋梁。伊万里と佐世保を結ぶ旧伊佐線(松浦線)の施設で、昭和19年4月13日、潜竜駅(現・潜竜ヶ滝駅)〜 肥前吉井駅(現・吉井駅)間の延伸開業に伴って、昭和14年に完成したコン…
長崎県佐世保市吉井町にある松浦鉄道の橋梁が吉井川橋梁。伊万里と佐世保を結ぶ旧伊佐線(松浦線)の施設で、昭和19年4月13日、潜竜駅(現・潜竜ヶ滝駅)〜 肥前吉井駅(現・吉井駅)間の延伸開業に伴ってに完成したコンクリート造…
昭和24年に下伊那郡山本村立山本中学校(昭和60年廃校)として建築された学校校舎が杵原学校(きねはらがっこう)。南校舎に寄棟造りの玄関ポーチがあり、新制中学校校舎として全国で初めての国の登録有形文化財に指定されています。…
宮崎県庁舎本館は昭和7年に完成し、鉄筋コンクリート造りの3階地下1階。建設費用は72万円(現在の貨幣価値で50億円以上)で、ゴシック風の古典的なデザインを取り入れた西洋式近代建築のネオゴシックと呼ばれる建物です。県庁舎本…
名古屋陶磁器貿易商工同業組合の事務所として昭和7年に建てられたレトロな建物。名古屋の陶磁器生産が全盛だった時代の優雅な建物で、1階には素敵な陶磁器が展示されています。スクラッチタイル貼りの外観、アールデコ調の館内とハウス…
静岡市葵区音羽町にある「きよみずさん」の呼び名で知られる清水寺(きよみずでら)。千手観音菩薩を本尊とする真言宗の寺です。7月9日の観音大祭(四万八千日)で有名ですが、除夜の鐘を撞くこともできます。中国寺院風の鉄筋本堂(和…
明治21年に千葉県で最初の海水浴場が稲毛海岸に開設されると、稲毛は湘南の大磯と並んで、保養地、療養の地として注目されるようになります。そして大正7年、神谷シャトー(現・シャトーカミヤ)を開業した実業家・神谷伝兵衛(神谷傳…
「あれからニシンは どこへ行ったやら」北原ミレイが歌って昭和50年にヒットした『石狩挽歌』(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介)。その1番の歌詞に「沖を通るは 笠戸丸」の歌詞があります。2番の歌詞に「燃えろ篝火 朝里の浜に」…