神幸橋
檮原町の三嶋神社社前の檮原川にかかる屋根付きの橋が神幸橋(みゆきばし)。三嶋神社の大祭「御神幸(おみゆき)祭り」の行列がこの橋を渡るのが名の由来です。三嶋神社参道は「坂本龍馬脱藩の道」のルートにもなっているのでぜひ歩いて…
檮原町の三嶋神社社前の檮原川にかかる屋根付きの橋が神幸橋(みゆきばし)。三嶋神社の大祭「御神幸(おみゆき)祭り」の行列がこの橋を渡るのが名の由来です。三嶋神社参道は「坂本龍馬脱藩の道」のルートにもなっているのでぜひ歩いて…
平成7年に中世の山城跡である和田城跡に設置された龍馬、那須信吾・俊平父子ら檮原町にゆかりの勤王の志士8人を讃えた像が維新の門(維新の群像)。現在は、川西路地区構造改善センターの広場になっていますが、高台に位置しているので…
天保6年11月15日(1836年1月3日)、土佐藩の郷士・坂本長兵衛の次男として、高知城下本丁筋に生まれた坂本龍馬(さかもとりょうま)。19歳で剣術修行のため江戸に旅立つまで、高知城下で青春時代を過ごしています。国道33…
高知県民謡の『よさこい節』に「月の名所は桂浜」と歌われた桂浜。龍頭岬(上龍頭岬)と龍王岬(下龍頭岬)の間に弓形にのびる白砂青松の美しい浜です。明治の文豪、大町桂月(おおまちけいげつ/本名:大町芳衛)は、高知の生まれで、そ…
桂浜に立つ坂本龍馬像は、大正末年、龍馬の偉業を顕彰しようと地元の青年有志の発案で、昭和3年5月27日(海軍記念日)に建立されたもので、「月の名所は桂浜」と『よさこい節』に歌われた桂浜のシンボルとなっています。像の高さは5…
霧島連山の最南端に位置し、霧島連山第2位の高さとなる標高1573.6mのコニーデ火山が高千穂峰(たかちほのみね)。天孫降臨伝説の残る山で、頂上に天の逆鉾(あめのさかほこ)があり、霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)の御神…