日本の巨大鳥居 TOP10
鳥居は、神域の入口を表すものですが、その神威の広がりの象徴とするために巨大な鳥居が建立されています。もともとは木製や石造りでしたが、鉄筋コンクリート、最近では耐候性鋼の登場で巨大化が進んでいます。日本の巨大鳥居TOP10…
鳥居は、神域の入口を表すものですが、その神威の広がりの象徴とするために巨大な鳥居が建立されています。もともとは木製や石造りでしたが、鉄筋コンクリート、最近では耐候性鋼の登場で巨大化が進んでいます。日本の巨大鳥居TOP10…
宮崎県都城市前田町、島津荘の総鎮守が神柱宮(かんばしらぐう)にあるのが、神柱宮・大鳥居。一の鳥居で、昭和54年4月に開催された『第34回日本のふるさと宮崎国体』を記念して建立されたもので、昭和54年7月8日に竣工。高さは…
栃木県鹿沼市草久、日光修験を今に伝え、北関東屈指のパワースポットとも称される、古峯神社(ふるみねじんじゃ)。古峯神社から栃木県道58号(草久足尾線)を東に5.5kmほど走った地に立つのが、一の大鳥居。高さ24.622m、…
兵庫県高砂市阿弥陀町、ひとつの願い(特別な願いの意)を必ず叶えてくれる「一願成就」として信仰されるのが、鹿嶋神社(かしまじんじゃ)。その参道に立つ大鳥居は、平成10年に建立されたチタン製で、高さ26m、柱径3m、柱間18…
兵庫県高砂市阿弥陀町、ひとつの願い(特別な願いの意)を必ず叶えてくれる「一願成就」として信仰されるのが、鹿嶋神社(かしまじんじゃ)。奈良時代に聖武天皇の詔で播磨国分寺、その東院として大日寺が開かれた際、鎮守社として創建さ…
岡山県岡山市北区、日本三大稲荷のひとつともいわれる最上稲荷(さいじょういなり/正式名称は最上稲荷山妙教寺)のシンボルになっているのが、最上稲荷・大鳥居。昭和47年に建立された、高さ27.5m、柱の直径4.6m、柱間19m…
京都府京都市左京区、平安神宮の社前、応天門の南300mほどのところに立つのが、平安神宮・大鳥居。昭和3年、昭和天皇御大礼の記念事業として計画され、10月6日に完成、昭和4年4月10日に竣工奉告祭が執り行なわれています。高…
奈良県桜井市三輪、本殿がなく、三輪山が御神体であることから日本最古の神社ともいわれる大神神社(おおみわじんじゃ)。昭和59年の昭和天皇の参拝を記念し、昭和61年5月28日に参道に建立されたのが大神神社大鳥居で、高さ32….
東京都千代田区九段北3丁目、靖國神社の外苑、早稲田通り側に立つのが、靖國神社・第一鳥居(大鳥居)。大正10年に日本一の大鳥居(高さ21.0m)として誕生した鳥居ですが、昭和18年、老朽化のために撤去。現在の大鳥居は昭和4…
群馬県伊勢崎市東町、小泉稲荷神社へと続く車道に立つのが、小泉稲荷神社大鳥居。群馬県内一の大鳥居で、近くに休耕田を利用して小泉コスモス畑も整備されているので、秋にはコスモス畑越しの大鳥居という絶景を得ることができます。毎年…
東京都大田区、多摩川の河口、海老取川に架る弁天橋近くに移設されているのが旧穴守稲荷神社大鳥居。もともとは、現在の羽田空港に鎮座した穴守稲荷神社の一の大鳥居だったもの。昭和4年10月に建立された赤鳥居は、平成11年に現在地…
2019年8月24日(土)19:30~20:30、広島県廿日市市の宮島・厳島神社大鳥居沖で『第47回宮島水中花火大会』が開催されます。打ち上げ花火、水中花火が炸裂すると、大鳥居がシルエットのように浮かび上がり幻想的です。…
三輪山(467.1m)を御神体として、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る古社、大神神社(おおみわじんじゃ)。『古事記』、『日本書紀』にもその由緒が記されていますが、三輪明神とも呼ばれる神社に本殿がないのは、後方に…