芭蕉の辻
宮城県仙台市青葉区、国分町通(奥州街道)と青葉城から東に延びる大町通り(大手筋)との交差点が、芭蕉の辻。藩政時代の仙台城下の中心となった十字路で、札番所(ふだばんどころ)があり各種の札が掲げてあったので、札の辻とも呼ばれ…
宮城県仙台市青葉区、国分町通(奥州街道)と青葉城から東に延びる大町通り(大手筋)との交差点が、芭蕉の辻。藩政時代の仙台城下の中心となった十字路で、札番所(ふだばんどころ)があり各種の札が掲げてあったので、札の辻とも呼ばれ…
2024年2月3日(土)〜3月3日(日)、栃木県さくら市で『第21回氏家雛めぐり』(うじいえひなめぐり)を開催。商店街の店先や個人宅にひな人形を飾る『氏家雛めぐり』。歴史ある氏家の街並みをもっと知ってもらい、街の中ににぎ…
栃木県宇都宮市の市街地にある歴史的建造物。江戸時代末期から醤油醸造業を営み、明治時代には肥料業で財を成した豪商の篠原家。奥州街道の宇都宮城入口にあたる現在の場所で、商売を行なっていました。戦災で、残念ながら醤油蔵などは、…
日本広といえど、「なーんだ狭いじゃないか!」という場所もあるわけで、今回はそんなお話。川を渡ると隣の県へという場所は全国に数ありますが、連続する3駅で県が異なるという場所は、実は非常に数少ないのです。そんな場所が広ーい関…