西の四足門・神輿堂
滋賀県長浜市西浅井町、奥琵琶湖の秘境的な集落、菅浦にあるのが西の四足門・神輿堂(にしのしそくもん・みこしどう)。かつて琵琶湖舟運で栄えた菅浦にはこの四足門や石垣など、往時の姿が残され、「菅浦の湖岸集落」として国の重要文化…
滋賀県長浜市西浅井町、奥琵琶湖の秘境的な集落、菅浦にあるのが西の四足門・神輿堂(にしのしそくもん・みこしどう)。かつて琵琶湖舟運で栄えた菅浦にはこの四足門や石垣など、往時の姿が残され、「菅浦の湖岸集落」として国の重要文化…
滋賀県長浜市西浅井町、葛籠尾崎(つづらおざき)の西側の入江の集落が菅浦で、琵琶湖の舟運の拠点として繁栄し、周囲から隔絶した環境だったため独自の文化が育まれ、菅浦の湖岸集落として国の重要文化的景観に選定、日本遺産「琵琶湖と…
滋賀県長浜市、奥琵琶湖の菅浦〜岩熊(やのくま)に至る全長18.8kmのドライブウェイが奥琵琶湖パークウェイ。沿線には4000本ほどの桜が植栽され、開花期には見事です。つづら尾崎展望台からは竹生島方面を眺望、かつて琵琶湖の…
滋賀県長浜市西浅井町、かつて琵琶湖の舟運で栄えた、琵琶湖の北岸・菅浦の高台に鎮座する古社が須賀神社(すがじんじゃ)。天平宝字3年(764年)、淳仁天皇が営んだ離宮・保良宮(ほらのみや)として創始されたともいわれ、神社の裏…
琵琶湖の最北岸、滋賀県長浜市西浅井町にある社が塩津神社(鹽津神社)。平安時代に編纂された『延喜式神名帳』に記載の古社で、奥琵琶湖の重要な湊だった塩田湊に鎮座しています。塩田湊は北陸と大津・京を結ぶ琵琶湖舟運の要衝で、海津…
湖北(滋賀県長浜市)、余呉湖と奥琵琶湖の展望台で、秀吉と柴田勝家が激突した古戦場でもある賤ヶ岳(しずがたけ/421.1m)の山上へは西光寺近くの駐車場から登山道を歩くこともできますが、賤ヶ岳リフトを利用すれば山頂駅までリ…