観音崎(千人堂)
大分県東国東郡姫島村、姫島の北西部に突き出した岬で、乳灰色~乳白色をした黒曜石が、高さ40m、幅120mにわたって露出、「姫島の黒曜石産地」として国の天然記念物に指定される岬が、観音崎。姫島七不思議に数えられる千人堂が建…
大分県東国東郡姫島村、姫島の北西部に突き出した岬で、乳灰色~乳白色をした黒曜石が、高さ40m、幅120mにわたって露出、「姫島の黒曜石産地」として国の天然記念物に指定される岬が、観音崎。姫島七不思議に数えられる千人堂が建…
大分県東国東郡姫島村、姫島七不思議のひとつ「拍子水」(ひょうしみず=炭酸水素塩冷鉱泉)を活用した日帰り入浴施設が、拍子水温泉。姫島村健康管理センターとして建てられた公共の湯で、湯船には源泉に温水を加えた温泉(41度前後)…
大分県東国東郡姫島村にある古社が、比売語曽社(ひめこそしゃ)。祭神は比売語曽神(ひめこそのかみ)。姫島の姫とは、この社に祀られる姫君のこと。古代からの大陸との交流を感じさせる社で、広島県呉市の亀山神社は、白鳳8年(679…
大分県東国東郡姫島村、一島一村の姫島の玄関口となるのが、姫島港(姫島村営フェリー乗り場)。伊美港(国東市)から姫島村営フェリーを利用し、わずか20分の船旅。港一帯は姫島港運動公園として整備され、夏場には姫島海水浴場がオー…
大分県東国東郡姫島村、豊後水道北側入口にある姫島で製塩業営み、明治4年の廃藩置県まで12代250年にわたって庄屋を務めた旧家が、姫島庄屋古庄家(ひめしましょうやこしょうけ)。現存する建物は、第11代・古庄逸翁(こしょうい…
国東半島(くにさきはんとう)沖に浮かぶ姫島(大分県姫島村)。全島が瀬戸内海国立公園に指定される風光明媚な姫島の東、柱ケ岳に建つ石造灯台が姫島灯台です。姫島は、古くから海上交通の要所。慶長10年(1605年)、小倉藩主・細…