屋久島空港
鹿児島県熊毛郡屋久島町、屋久島の東岸、屋久島町役場近くにあるのが、屋久島空港。屋久島の空の玄関口で、鹿児島県が管理する地方空港。JAL系の日本エアコミューター(JAC)が大阪(伊丹)、福岡、鹿児島から直行便を飛ばしていま…
鹿児島県熊毛郡屋久島町、屋久島の東岸、屋久島町役場近くにあるのが、屋久島空港。屋久島の空の玄関口で、鹿児島県が管理する地方空港。JAL系の日本エアコミューター(JAC)が大阪(伊丹)、福岡、鹿児島から直行便を飛ばしていま…
鹿児島県熊毛郡屋久島町、屋久島の南岸、平内地区の海岸の磯を利用したワイルドな露天風呂が、平内海中温泉。海中温泉と称しているのは、満潮時に海面下に没するから。入浴に適した時間帯は、干潮の前後2時間のみとなっています。混浴で…
鹿児島県熊毛郡屋久島町、平内海中温泉の西、湯泊の集落から海岸沿いへの道を下る場所にある波打ち際の露天風呂が、湯泊温泉(ゆどまりおんせん)。石造りの湯船は、低い衝立ひとつで男女別に分けられている程度ですが、水着などの着用は…
世界自然遺産に登録される屋久島のウィルソン株、縄文杉を目指して年間1万人もの人が歩くという大株歩道沿い、標高1000mの位置にあるのが翁杉。樹高23.7m、胸高周囲12.6m、推定樹齢2000年を誇る巨杉でしたが、頂部か…
屋久島最大の杉、縄文杉(大岩杉)へと続く大株歩道途中にある屋久杉の巨木。樹高24.7m、胸高周囲11.1m、推定樹齢3000年で、昭和41年に屋久島町の観光担当・岩川貞次氏が縄文杉(大岩杉)を発見するまでは、この杉が屋久…
世界自然遺産に登録される屋久島観光に出かける人の目的の大本命が縄文杉登山。標高1280mにある樹高25.3m、周囲16.4mの屋久杉の老木が縄文杉で、推定樹齢は2170年とも、7200年ともいわれ、定かでありません。昭和…
屋久島北部の永田集落の西に突き出した岬が永田岬。東シナ海に突き出した突端には明治30年1月10日に初点灯という100年以上の歴史を持つ屋久島灯台が建ち、その白亜の灯台が青い海と空に映えて美しい岬です。この永田岬に建てられ…
鹿児島県屋久島町の西部林道の南側の入口に位置する屋久島最大の滝で、「日本の滝百選」にも選定される名瀑が大川の滝(おおこのたき)。ごつごつとした花崗岩の断崖から、落差88mの滝が落下する様は迫力満点。落差は九州一。雨後など…
大正3年、アメリカの植物学者、アーネスト・ヘンリー・ウィルソン博士により発見された、屋久島の標高1030m地点にある巨大な切り株がウィルソン株。16世紀末に伐採されたと伝わる巨大な屋久杉の切り株で、周囲13.8m、推定樹…
屋久島を流れる鯛之川をやや上流に遡ると現れる落差は60mの豪快な滝が千尋の滝(せんぴろのたき)。滝が轟音とともに落下するV字谷は、モッチョム岳の山裾にあたる巨大な花崗岩の岩盤を、鯛之川が長い年月をかけ刻むことで形成された…