弘前公園『冬に咲くさくらライトアップ』|2024-2025
2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)日没~21:30、青森県弘前市の弘前公園(弘前城跡)で『冬に咲くさくらライトアップ』が開催。「ソメイヨシノを冬でも満開にしたい」という思いから弘前市民が立ち上がり、弘…
2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)日没~21:30、青森県弘前市の弘前公園(弘前城跡)で『冬に咲くさくらライトアップ』が開催。「ソメイヨシノを冬でも満開にしたい」という思いから弘前市民が立ち上がり、弘…
青森県弘前市、藩政時代に弘前藩の藩庁だった弘前城(ひろさきじょう)、二の丸に現存する三重櫓が、二の丸辰巳櫓(にのまるたつみやぐら)。二の丸の辰巳の方角(辰と巳の中間、東南)にある隅櫓で、国の重要文化財に指定されています。…
青森県弘前市、藩政時代に弘前藩の藩庁だった弘前城(ひろさきじょう)、二の丸に現存する三重櫓が、二の丸未申櫓(にのまるひつじさるやぐら)。二の丸の未申の方角(未と申の中間、西南)にある隅櫓で、国の重要文化財に指定されていま…
青森県弘前市、日本100名城にも選定される弘前城には天守の他、創建当時の5つの城門、二の丸の3つの櫓が現存しています。二の丸丑虎櫓(にのまるうしとらやぐら)は、丑寅、つまりは二の丸の北東を守るための三重櫓。築城当初の慶長…
青森県弘前市、弘前城の城跡に現存する築城当初の5つの門のひとつが弘前城・二の丸南門。二の丸に現存する2つの城門のうち、二の丸と三の丸を隔てる中濠に架る杉の大橋を渡った先に位置する櫓門で、国の重要文化財に指定されています。
青森県弘前市、弘前城(ひろさきじょう)の二の丸東端にあるのが弘前城・二の丸東門(東内門)。東門で三の丸に入り、城内唯一の石橋である東内門橋で中堀を渡ると二の丸入口の枡形があり慶長15年(1610年)築の東門が建っています…
青森県弘前市(ひろさきし)、昭和63年、弘前公園内の弘前城三の丸に開園した植物園が弘前城植物園。明治維新後、家臣の屋敷が建ち並んでいた三の丸一帯は、兵部省(後の陸軍省)の管轄となり、戦後は弘前大学教育学部がありましたが、…
青森県弘前市の弘前公園、秋田県仙北市の角館、岩手県北上市の展勝地の3ヶ所が「みちのく三大桜名所」。実は、この3ヶ所、広域連携でみちのく三大桜名所を紹介するムービーを作ったり、PRも行なっているのです。開花時期は微妙に異な…
日本三大夜桜といわれるのは、北から、青森県弘前市(ひろさきし)の弘前公園(弘前城跡)、東京・上野の上野恩賜公園、そして新潟県上越市の高田城址公園の3ヶ所です。弘前公園と高田城址公園は城跡公園、上野恩賜公園は江戸時代には寛…
2024年4月19日(金)~5月5日(日・祝)、弘前市の弘前公園で『弘前さくらまつり』が開催されます。桜が植えられたのは、正徳5年(1715年)、弘前藩士が京の嵐山からカスミザクラなどを持ち帰ったのが始まりという歴史ある…
弘前公園(弘前城跡)にあるのが「日本最古のソメイヨシノ」。単一のクローンで、病害にも弱いというソメイヨシノは60年〜80年が寿命ですが、「日本最古のソメイヨシノ」は、明治15年に植えられたもの。脅威の長寿には、りんごで培…
弘前城の天守がのる本丸の石垣。実はこの石垣、明治時代中頃に大きく崩壊。明治30年に天守が倒壊するのを防ぐために、本丸の内側へと天守を曳屋(ひきや=移動)して、石垣を修復しています。 弘前市出身の大工棟梁・堀江佐吉が工事を…
全国各地にお花見スポットは数あります。平成2年に財団法人・日本さくらの会創立25周年記念に「日本さくら名所100選」が選定されています。名だたる名所がズラリと並んでいますが、ニッポン旅マガジン取材班は、「ここぞ日本一!」…