日向ひょっとこ夏祭り|日向市|2024
2024年8月2日(金)~8月3日(土)、宮崎県日向市の日向市駅前・中心市街地で『日向ひょっとこ夏祭り』(正式名は永田のひょっとこ踊り)が開催。金曜の前夜祭18:00~21:30『ひょっとこ踊り個人戦』、土曜の18:00…
2024年8月2日(金)~8月3日(土)、宮崎県日向市の日向市駅前・中心市街地で『日向ひょっとこ夏祭り』(正式名は永田のひょっとこ踊り)が開催。金曜の前夜祭18:00~21:30『ひょっとこ踊り個人戦』、土曜の18:00…
宮崎県日向市にあるJR九州・日豊本線(にっぽうほんせん)の駅が日向市駅(ひゅうがしえき)。大正10年10月11日、鉄道省により宮崎本線の富高駅(とみたかえき)として開業した歴史ある駅で、平成18年12月17日に高架化工事…
宮崎県日向市細島、明治20年に内務省がオランダ人技師ヨハネス・デレーケ設計で港湾整備を行なった細島港にある商家が関本勘兵衛家住宅。苫屋の屋号を持つ関本家は江戸時代から続く商家で、現存する建物は明治12年の築。主屋1棟、付…
宮崎県日向市細島、大正時代に建てられた九州では数少ない木造3階建ての「高鍋屋旅館」(代々三輪家が経営)を再生したミュージアムが細島みなと資料館。細島港は、幅(南北)200m~300m、奥行き(東西) 3km の懐深い入江…
宮崎県日向市日知屋、細島の港を見渡せる小高い丘にある、明治10年の西南戦争に従軍した、迫田鉄五郎少佐以下319名の官軍兵士の墓地が西南の役細島官軍墓地。宮崎県内各地で戦死、病死した官軍兵士で、墓碑銘や当時の記録から、関東…
宮崎県日向市伊勢ヶ浜にある「日向のお伊勢さま」と称される神社が大御神社(おおみじんじゃ)。本殿、拝殿は日向灘に臨む海食崖(柱状節理の断崖)に配され、海蝕洞には摂社、鵜戸神社が鎮座し、祠の前から振り返れば「昇龍の光」を拝む…
宮崎県日向市東郷町坪谷、若山牧水生家近くにある文学館が若山牧水記念文学館。若山牧水は、明治18年8月24日、当時の東臼杵郡東郷村、医師・若山立蔵の長男として生誕。生家の前に牧水公園が整備されていますが、その中心施設が若山…
宮崎県日向市東郷町坪谷地区(旧・宮崎県東臼杵郡東郷村)は『みなかみ紀行』などでも知られる若山牧水(わかやまぼくすい)の故郷ですが、若山牧水生家の前、坪谷川を挟んだ丘陵地に広がる公園が牧水公園。平成元年に国土庁の「リフレッ…
宮崎県日向市、細島港の南側にそびえる米ノ山の麓、康永元年(1342年)に薩摩阿闍梨日叡上人が開山したと伝えられる日蓮宗の古刹が妙国寺。本堂横にある妙国寺庭園は、米ノ山の自然林を借景にした池泉鑑賞式庭園で、国の名勝に指定さ…
宮崎県日向市(ひゅうがし)の坪谷川(つぼたにがわ)の清流のほとりに建つ若山牧水(わかやまぼくすい)の生家。若山牧水(本名:若山繁)は、明治18年8月24日、東臼杵郡東郷村(現・日向市東郷町)の医師・若山立蔵の長男として生…
宮崎県日向市の日向岬にある灯台が細島灯台。その歴史は古く、九州諸藩の参勤交代の際、瀬戸内海から大坂(現・大阪)へと向かう船の着岸する湊が細島だったため、航路を守る常夜灯が築かれたのが始まり。明治43年5月10日に近代的な…
クルス(cruz)はポルトガル語で十字、十字架の意味(ラテン語:crux)。宮崎県日向市の日向岬の海岸で、柱状節理の発達した岩礁が浸食で節理に沿って東西200m、南北220mに裂けており、上から見ると十字に見えるのでクル…
日豊海岸国定公園に指定されるリアス式海岸の代表的な景観が宮崎県日向市の日向岬(ひゅうがみさき)。日向岬・細島灯台の東側、奥行き200m、幅10mの細長い入江の両岸に高さ70mの垂直に切り立った断崖が続いているのが馬ヶ背で…