第17回淡路市夏まつり花火大会|2024
2024年7月21日(日)19:30~20:00、兵庫県淡路市の国営明石海峡公園で、『第17回淡路市夏まつり花火大会』を開催。『淡路市夏まつり』(12:00~21:00)のメインイベントでもある花火大会で、3000発が夜…
2024年7月21日(日)19:30~20:00、兵庫県淡路市の国営明石海峡公園で、『第17回淡路市夏まつり花火大会』を開催。『淡路市夏まつり』(12:00~21:00)のメインイベントでもある花火大会で、3000発が夜…
兵庫県淡路市、淡路島の北東、明石海峡大橋を臨む漁港が、岩屋港。路線バスの発着所にもなる岩屋ポートターミナルが設置され、明石港とを結ぶ定期高速船「淡路ジェノバライン」が運航。神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICにもほど近く、淡路…
兵庫県淡路市黒谷にある弥生時代の集落遺跡が、五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)。発掘調査では23棟の竪穴建物跡が出土し、そのうち12棟で鉄器づくりが行なわれていたことが判明、100点を超える鉄製品、石製鍛冶工具類なども…
兵庫県淡路市、淡路島の北部、浦地区にある真言密教(真言宗御室派)の古刹が、本福寺(ほんぷくじ)。平安時代後期に創建されたという歴史ある寺ですが、平成3年築、水御堂(みずみどう)と呼ばれる本堂は、安藤忠雄の設計。蓮池の下に…
兵庫県淡路市、淡路島の北部、富島港背後の高台に広がる棚田が、石田の棚田。淡路島には棚田が数多くありますが、なかでも夕日、黄昏時の美しさで知られるのが、石田の棚田です。6月中旬に田植えのために水を張った棚田は、夕日が反射し…
兵庫県淡路市、淡路島の巨石信仰の霊地が、 岩上神社(いわがみじんじゃ)。神が降臨する磐座(いわくら)が神籬石(ひもろぎいし)で、高さ12m、周囲16mの巨石です。本殿横の岩山中腹にある卵形の巨岩で、「ひもろぎの…
兵庫県淡路市、明石海峡に面した岩屋地区の高台に建つ古刹が、高雄山観音寺(たかおさんかんのんじ)。空海の作と伝わる十一面観世音菩薩を本尊とする寺。創建は定かでありませんが、氏神の天地大明神(石屋神社)の別当寺だったことから…
兵庫県淡路市岩屋、淡路島北部、明石海峡に臨む岩屋海水浴場の高台に鎮座するのが石屋神社(いわやじんじゃ)。創祀年代は不詳で、往古には300mほど北にある三対山(城山)に鎮座していましたが、永正6年(1509年)、大内義興(…
兵庫県淡路市小倉にある阪神・淡路大震災(平成7年/兵庫県南部地震)で出現した野島断層(国の天然記念物)を、そのまま保存展示した施設が北淡震災記念公園。野島断層保存館を中心に、さくら公園、レストラン・物産館、芝生の広がる憩…
兵庫県淡路市久留麻にある武神・八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)を祀る神社が松帆神社(まつほじんじゃ)。建武新政で後醍醐天皇を支えた楠木正成(くすのきまさしげ)の守護仏・八幡大菩薩(八幡大神)を祀ったのが始まりと伝えら…
兵庫県淡路市岩屋、明石海峡に臨む松帆の浦(まつほのうら)にある異国船襲来に備えて幕末に築かれた砲台の跡が徳島藩松帆台場跡。松帆台場は、大坂湾(大阪湾)の防衛の要衝である明石海峡の防備を目的として、徳島藩(阿波藩)によって…
旧石器時代から人々の営みが確認されている淡路島。国生み神話に登場する日本最初の島「おのころ島」が淡路島とする伝説も。そんな淡路島で弥生時代末〜奈良時代に海人族が製塩を行なったと推定される遺跡が淡路市にある貴船神社遺跡。一…
兵庫県淡路市岩屋、岩屋港のすぐ側にある絵島は、国生み神話に登場する「おのころ島」ともいわれる伝説の島。約2000万年前の神戸層群岩屋層の砂岩や礫岩からできている小島で、古くから景勝地として知られ、多くの和歌にも詠まれてい…
兵庫県淡路市多賀にある国生み神話で知られる淡路国一之宮が伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)。祭神は伊弉諾大神(いざなぎのみこと=伊邪那岐命)と伊弉冉大神(いざなみのみこと=伊邪那美命)。日本遺産「国生みの島・淡路」の構成資産…
2019年11月23日(土)~2020年1月13日(月・祝)16:30~20:00、兵庫県淡路市の「幸せのパンケーキ 淡路島リゾート」で『淡路島リゾート ウィンターイルミネーション』が行なわれます。ヤシの木や広場をアクア…
淡路島の北端、明石海峡に面した江崎に明治4年に建設された石造灯台が江埼灯台。設計は灯台の父と呼ばれるR.H.ブラントンで、1867(慶応3)年、徳川幕府と英国公使が兵庫開港に備えて結んだ大坂条約によって建設された5基(江…