秋田県南部で有名な「オランダ焼き」とは!?
秋田県湯沢市など、秋田県南部のソールフードといわれているのが「オランダ焼き」。大判焼きの生地にハムやマヨネーズが入ったもので、大判焼きの生地の粉を扱う業者がレシピを広め、「中に入ったハムが風車のように見えるから」というの…
秋田県湯沢市など、秋田県南部のソールフードといわれているのが「オランダ焼き」。大判焼きの生地にハムやマヨネーズが入ったもので、大判焼きの生地の粉を扱う業者がレシピを広め、「中に入ったハムが風車のように見えるから」というの…
2024年9月24日(日)9:30〜17:30、秋田県湯沢市で『愛宕神社祭典大名行列』を開催。秋田藩佐竹南家10万石の格式を有する総勢数百人という大名行列が愛宕神社の祭典に奉納。正徳4年(1714年)、愛宕神社祭典の余興…
秋田県湯沢市秋ノ宮湯ノ岱、湯沢横手道路・雄勝こまちICから30分ほど走った秋の宮温泉郷にあるのが、川原の湯っこ。地域住民の町おこしのアイディアとして誕生した役内川河原の「マイ露天風呂」で、スコップで自由に河原を掘って、自…
2024年8月8日(木)19:30~21:00、秋田県湯沢市の役内川河川敷(新万石橋上流)で『雄勝大花火大会』が開催。毎年8月5日〜8月7日に『七夕絵どうろうまつり』が行なわれていますが、その翌日に打ち上がる花火大会。霊…
2024年8月5日(月)〜8月7日(水)15:00〜21:00(7日は20:00まで)、秋田県湯沢市の市街地一円で『七夕絵どうろうまつり』が開催。江戸時代中期の元禄15年(1702年)、秋田藩佐竹南家・7代の佐竹義安に京…
秋田県湯沢市稲庭町にある中世の城郭、稲庭城跡に建つ稲庭城(昭和63年建設の天守風建物のミュージアム)と山麓を結ぶのが稲庭城スロープカー。稲庭城が標高290m、山麓が180mほどで、標高差110mほどを上る乗り物です。東北…
秋田県湯沢市稲庭町、稲庭うどんのふるさと、稲庭地区の中世の山城が稲庭城。小野寺氏の居城だった城跡の二の丸跡に建つ、観光天守的な建物のミュージアムが稲庭城。中世、この地を領有した小野寺氏を解説するコーナー、湯沢の歴史ゾーン…
秋田県湯沢市稲庭町にある万延元年(1860年)創業という稲庭うどんの老舗が佐藤養助総本店。参勤交代の折には秋田藩の江戸献上品として、また明治時代、『内国勧業博覧会』の出品を契機に宮内庁御用達にもなり、「稲庭うどんの歴史は…
秋田県湯沢市、古館山の湯沢城跡(湯沢中央公園)の麓、湯沢市街の中心地にある湧水が力水(ちからみず)。湯沢を治めた佐竹南家が御用水として使ったという歴史ある湧水で環境省の名水百選に選定されています。明治半ばまでは生活用水に…
2024年2月3日(土)、秋田県湯沢市の旧秋の宮スキー場特設会場で『第26回かだる雪まつり』が開催されます。「かだる」とは秋田弁で「参加する」という意味で、地域住民やボランティアによる手づくりの雪まつり。
毎年2月第2土曜と翌日、秋田県湯沢市で『犬っこまつり』が開催されます。豪雪地帯で知られる秋田県・湯沢のもっとも雪深い小正月(旧暦)に行なわれる江戸時代からの行事が『犬っこまつり』。現在では2月第2土曜とその翌日に行なわれ…
栗駒国定公園内の西の玄関口にあたり、岩手・宮城・山形県境とも近い、秋田県南東部の湯沢市高松岳山中に広がる火山性の地熱帯が川原毛地獄。標高800m、約5haの火山荒原では、昭和41年まで硫黄が採掘されており、今も至るところ…
岩手・宮城・山形県境にも近い、秋田県湯沢市の国有林内(栗駒国定公園内)にある落差20mの滝が川原毛大湯滝。「湯滝」と呼ばれるのは、沢の上流で湧出する天然の温泉が滝となり、断崖下にある滝壺に落下しているから。滝壺がそのまま…