御崎砲台跡
佐賀県平戸市、平戸島から生月大橋で渡った生月島(いきつきしま)の最北端、大バエ灯台と、その手前、塩俵の断崖の間、壱岐水道・対馬海峡の防衛のため、第二次世界大戦時に築かれた砲台の跡が、御崎砲台跡(みさきほうだいあと)。壱岐…
佐賀県平戸市、平戸島から生月大橋で渡った生月島(いきつきしま)の最北端、大バエ灯台と、その手前、塩俵の断崖の間、壱岐水道・対馬海峡の防衛のため、第二次世界大戦時に築かれた砲台の跡が、御崎砲台跡(みさきほうだいあと)。壱岐…
長崎県平戸市、平戸島から生月大橋で渡った生月島(いきつきしま)、舘浦漁港(たちうらぎょこう)を見下ろす高台に建つ像高18m(基壇を含め21m)、重さ150t、という巨大なブロンズ製観音像が生月大魚籃観音。世界の平和と海難…
江戸時代から明治中期にかけて日本最大の古式捕鯨(西海捕鯨)の鯨組・益冨組があり、同時に潜伏キリシタンの島でもあった生月島 (いきつきしま=現・長崎県平戸市)の歴史や民俗、産業などを紹介するミュージアムが生月大橋公園内に建…
日本近海のクジラは、日本海側を北上し、アラスカ方面で出産後、日本海を南下しますが、それを待ち構えたのが九州諸藩の鯨組といわれる捕鯨組織です。その最大の組織が現在の長崎県平戸市、生月島にあった益冨鯨組で、世界最大のマニュフ…
平戸島(平戸市)と生月島(いきつきじま・平戸市生月町)を結ぶ、生月大橋。全長960mは、三径間連続トラス橋としては架橋当時世界一の長さを誇りました。生月大橋の生月島側たもとの長崎県道42号(平戸生月線)沿い、生月大橋公園…
長崎県平戸市の平戸島と生月島を結び、辰ノ瀬戸を跨ぐトラス橋が生月大橋(いきつきおおはし)。平成3年7月31日に生月大橋有料道路の一部として開通し、生月島が九州本土と道路で結ばれました。平成22年4月1日に無料化されていま…
長崎県平戸市、平戸島から長崎県道42号(平戸生月線)で、生月大橋を渡って生月島(いきつきしま)に渡ると、すぐ左手に道の駅生月大橋があります。この脇から、生月島の西海岸を走る絶景のドライブルートが生月農免農道で、東シナ海に…
長崎県平戸市、平戸島から生月大橋で渡った生月島(いきつきしま)の絶景の海岸。断崖が連続する生月島西岸の海岸線のなかでも、とびきり印象的な断崖が、塩俵の断崖。高さ20m、南北500mもの玄武岩の柱状節理の断崖が連なっていま…
佐賀県平戸市、平戸島から生月大橋で渡った生月島(いきつきしま)の最北端に突き出した大婆鼻(おおばえ)。大バエ断崖といわれる90mほどの断崖が連なり、晴れた日には壱岐、対馬を望む絶景の地。先端には白亜の大バエ灯台(大婆鼻灯…