佐賀県平戸市、平戸島から生月大橋で渡った生月島(いきつきしま)の最北端に突き出した大婆鼻(おおばえ)。大バエ断崖といわれる90mほどの断崖が連なり、晴れた日には壱岐、対馬を望む絶景の地。先端には白亜の大バエ灯台(大婆鼻灯台)が建ち、外部階段を上って展望デッキに到達できます。
生月島最北端の岬は対馬を望む絶景の地
大バエ灯台(大婆鼻灯台)の初点灯は、昭和33年1月。
塔高11m、灯火標高101m、光達距離は、12.5海里(23km)です。
岬一帯はハマユウの自生地でもあり、周辺には生月自然歩道も整備。
夕景の名所としても知られ、海に沈む夕日の美しさは格別。
大バエ灯台 | |
名称 | 大バエ灯台/おおばえとうだい |
所在地 | 長崎県平戸市生月町壱部免26-2 |
電車・バスで | JR佐世保駅前から西肥自動車バス平戸桟橋行きで1時間25分、終点下車、西肥バス生月行きに乗り換え40分、生月役場前下車、タクシーで15分 |
ドライブで | 西九州自動車道(武雄佐世保道路)佐世保みなとICから約65km |
駐車場 | 20台/無料 |
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