大草城
愛知県知多市大草にある城跡が、大草城(おおくさじょう)。天正2年(1574年)、織田信長の弟・織田長益(おだながます=織田有楽斎/おだうらくさい)が、尾張国知多郡を与えられ、大草城を築城していますが、小牧・長久手の戦い後…
愛知県知多市大草にある城跡が、大草城(おおくさじょう)。天正2年(1574年)、織田信長の弟・織田長益(おだながます=織田有楽斎/おだうらくさい)が、尾張国知多郡を与えられ、大草城を築城していますが、小牧・長久手の戦い後…
愛知県知多市、知多半島の根元部分にある「愛知県最大の池」(正確にはダム湖なので池とはいえません)が、佐布里池(そうりいけ)。水に恵まれない知多半島を潤す愛知用水の調整池で、貯水量5000t、満水位面積180haという湖の…
毎年1月1日、愛知県知多市の尾張八幡神社の境内で『尾張万歳元旦奉納公演』が行なわれます。正月に家々の門口で演じたおめでたい「門付万歳」(かどづけまんざい)、鼓・胡弓・三味線による演奏のある賑やかな「三曲万歳」、お座敷で披…
2025年1月13日(月・祝)、愛知県知多市の大興寺で『開運大日福だるま大祭』が行なわれます。「だるま寺」として知られる大興寺ですが、前年の大日福だるまを浄火で燃やす「お炊き上げ」が行なわれ、新年の家内安全や健康などを…
毎年10月第4日曜、愛知県知多市の大智院で『めがね弘法大祭』が行なわれます。眼病平癒、健康長寿の加持祈祷の後、境内では使用済みのめがね、コンタクトの「めがね供養」(お焚き上げ供養)があり、先がよく見え、心眼を開くという名…
毎年4月第2日曜、愛知県知多市の日長神社例祭『日長の御馬頭祭り』(ひながのおまんとまつり)が行なわれます。例祭で奉納されるのが日長の御馬頭。江戸の昔からの伝統的な行事で、知多市内に残る唯一の御馬頭なっています。御馬頭は、…
2024年4月14日(日)、知多木綿で栄えたレトロな町並みの残る愛知県知多市岡田で『岡田春まつり』が行なわれます。「日車」、「雨車」、「風車」と名付けられた3台の山車が大門前に勢揃い。慈雲寺・大門前に集結した山車は、神明…