福井鉄道福武線
越前武生駅(福井県越前市)〜田原町駅(福井市)の20.9km、福井城址大名町停留場〜福井駅停留場(0.6km)を結ぶ鉄道が福井鉄道福武線。軌間1067mmで、福井市街地を走る部分は軌道法による軌道で、道路を走る併用区間(…
越前武生駅(福井県越前市)〜田原町駅(福井市)の20.9km、福井城址大名町停留場〜福井駅停留場(0.6km)を結ぶ鉄道が福井鉄道福武線。軌間1067mmで、福井市街地を走る部分は軌道法による軌道で、道路を走る併用区間(…
2019年、2023年、2027年の2月第3日曜、福井県福井市大森町の睦月神事会館で『睦月神事』(むつきしんじ)が奉納されます。4年に一度、旧暦の1月14日に奉納されるもので(現在は4年に一度、2月第3日曜日に奉納されて…
越前水仙が群生することで知られている越前海岸の一角、国道305号沿いにある公園が越前水仙の里公園。常時500本〜2000本の水仙が花を咲かせ甘い香りが漂う水仙ドームと、水仙にまつわる歴史や文化などが学べる水仙ミュージアム…
戦国時代、柴田勝家とお市の居城だったのが北の庄城。福井市街の中心に位置する北の庄城跡には、柴田勝家と、清州会議以降その妻となったお市を祀る柴田神社が鎮座しています。北の庄城の本丸の跡地に建ち、隣接の柴田公園とともに、往時…
1471(文明3)年から戦国大名の朝倉氏が5代103年間にわたって越前国を支配した城下町の跡が一乗谷朝倉氏遺跡。昭和42年から行なわれた調査で、朝倉義景館跡、武家屋敷、寺院、町屋、庭園など戦国時代の町並みがほぼ完全な姿で…
旧福井藩主(=越前藩主)松平家の別邸で、江戸時代には「御泉水屋敷」(おせんすいやしき)と呼ばれた福井藩の迎賓館が国の名勝に指定される養浩館庭園。現在も福井市民に「御泉水(おせんすい)」の名で親しまれています。養浩館の名称…
福井市中心部を流れる足羽川(あすわがわ)両岸の桜並木。足羽川は江戸時代には足羽山の特産である笏谷石などを運んだ舟運の川。木田橋〜新明里橋の間、全長2.2kmに600本が植栽され、足羽山公園とともに「日本さくら名所100選…