紅葉絶景ドライブ(13)磐梯吾妻レークライン
桧原湖と磐梯吾妻スカイラインを結び、小野川湖、秋元湖などの湖畔を走る山岳ドライブウェイが磐梯吾妻レークライン。かつては有料道路でしたが福島県道70号福島吾妻裏磐梯線の一部となっています。紅葉の見頃は、磐梯吾妻スカイライン…
桧原湖と磐梯吾妻スカイラインを結び、小野川湖、秋元湖などの湖畔を走る山岳ドライブウェイが磐梯吾妻レークライン。かつては有料道路でしたが福島県道70号福島吾妻裏磐梯線の一部となっています。紅葉の見頃は、磐梯吾妻スカイライン…
紅葉絶景ドライブのなかでも紅葉絶景で知られるのが磐梯吾妻スカイライン。かつての有料道路も無料化され、福島県道70号福島吾妻裏磐梯線の一部になっていますが、さすがに紅葉の名所だけに紅葉シーズンには駐車場で渋滞が発生すること…
蔵王エコーラインの正式名は宮城県道・山形県道12号白石上山線。蔵王連峰を東西に横断し、宮城県白石市と山形県上山市を結ぶ山岳ドライブウェイで昭和37年11月に開通した歴史ある観光ルート。かつては有料道路だっただけに絶景ドラ…
岩手県八幡平市、八幡平山麓の松川温泉と山上の藤七温泉・見返り峠を結ぶ、文字通り樹海を走り抜ける山岳ドライブウェイが八幡平樹海ライン。岩手県道・秋田県道318号八幡平公園線が正式名称で、全長17.1kmのうち、秋田県側はわ…
岩手県八幡平市御在所地区から秋田県鹿角市のトロコ温泉まで、八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイが八幡平アスピーテライン。例年「雪の回廊」の4月中旬〜雪の便りが届く11月上旬までが通行可能期間で、沿線のブナの森、…
奈良県桜井市の多武峯(とうのみね)にある藤原鎌足(ふじわらのかまたり)を祀る神社が談山神社(たんざんじんじゃ)で、大宝元年(701年)創建という古社(創建当時は聖霊院という寺)。大和路随一の紅葉の名所としても知られますが…
葛城山(858m)の北麓、役行者(えんのぎょうじゃ=役小角・えんのおづぬ、修験道の始祖)の開創と伝えられる古刹が大阪府岸和田市の牛滝山大威徳寺で、かつては48もの僧房をもつ葛城修験の一霊場として栄えました。古くから、紅葉…
十和田湖の湖水が子ノ口から焼山へと下る部分の奥入瀬川の渓流が、新緑、紅葉の名所としてカメラマンにも絶大な人気を誇る奥入瀬渓流。並走する国道102号は瀑布街道と呼ばれています。沿線には魚止めの滝ともなる銚子大滝をはじめとし…
北海道道66号岩内洞爺線のうち岩内町から共和町、磯谷郡蘭越町を経てニセコ町とを結ぶ山岳ルート部分がニセコパノラマライン。その途中には神仙沼があります。この道道66号と、ニセコアンヌプリの西肩を越える道道58号倶知安ニセコ…
北海道屈指の紅葉の名所が層雲峡ですが、落石事故などもあって小函(こばこ)などの景勝地はトンネルで通過してしまいます。川沿いに探勝できた時代を知っている人にとっては物足りないかもしれません。そんな場合には、流星の滝・銀河の…
旭川市と旭岳温泉を結ぶ北海道道1160号旭川旭岳温泉線。国道39号から旭岳温泉まで33.0kmのドライブルートですが、天人峡への道道213号を分けると、一気に旭岳の登りにかかります。忠別湖の湖畔が標高450m、旭岳温泉が…
帯広と弟子屈(てしかが)を結ぶ国道241号のうち、弟子屈町の国道243号分岐〜釧路市阿寒町の間が、阿寒横断道路。オンネトーの分岐は正式には十勝管内で足寄国道になりますが、ドライブ的にはこのオンネトー辺りまでが阿寒横断道路…
屈斜路湖の湖畔と摩周第三展望台、摩周第一展望台を結ぶのが北海道道52号屈斜路摩周湖畔線。摩周湖の湖畔では「クッシー街道」の愛称も付いています。屈斜路湖畔、摩周湖の湖畔とも車窓からは湖はほとんど見えませんが、紅葉は抜群の見…
百済寺(ひゃくさいじ)、金剛輪寺と並んで、湖東三山のひとつ。承和元年(834年)、仁明天皇の勅願により三修上人が開山と伝えられる天台宗の古刹が滋賀県甲良町の西明寺。古来から祈願道場、修行道場として知られ、源頼朝がわざわざ…
西明寺、百済寺(ひゃくさいじ)とともに湖東三山のひとつで、741年(天平13)に聖武天皇の勅願で行基が開山、嘉承年間(848年〜851年)に円仁(慈覚大師)が再興した天台宗の古刹が、滋賀県愛荘町の金剛輪寺。本堂・大悲閣は…
忍野八海(おしのはっかい)の東、忍野村と都留市(つるし)の境、石割山(1412.3m)の北肩に位置する峠が二十曲峠(にじゅうまがりとうげ)。都留市鹿留側からだと鹿留オートキャンプ場近くから二十曲の名称通りヘアピンカーブの…
春の葉の花、ネモフィラ、夏のヒマワリとともに人気なのが、みはらしの丘が赤く染まるコキアの紅葉。国営ひたち海浜公園では7月上旬〜8月の緑まぶしいコキアもPR中ですが、注目はやはり9月下旬から10月上旬頃に赤く染まり始め、1…
磐梯高原に数ある湖沼群のうちで、紅葉シーズンにになるとカメラマンに注目される沼が曲沢沼(まがりさわぬま)。曽原湖の北東、大沢沼のさらに北という奥まった場所にあるので、普段は訪れる人も少なく、時折、サイクリングの人が沼の畔…