珈琲蔵ぬりの里
「蔵のまち喜多方」で有名な、福島県喜多方市にある嘉永年間(1848年〜1855年)創業の漆器店が北見八郎平商店。北見八郎平商店が営む蔵造りの喫茶店が珈琲蔵ぬりの里で、漆器の普段使いを提案するアンテナショップにもなっていま…
「蔵のまち喜多方」で有名な、福島県喜多方市にある嘉永年間(1848年〜1855年)創業の漆器店が北見八郎平商店。北見八郎平商店が営む蔵造りの喫茶店が珈琲蔵ぬりの里で、漆器の普段使いを提案するアンテナショップにもなっていま…
福島県喜多方市にある享保元年(1716年)創業の薬種問屋が冠木薬店(かぶきやくてん)。明治初年築の道具蔵と店蔵、明治後期築の塀蔵と厠蔵、大正6年築の座敷蔵が現存しています。「蔵のまち喜多方」でもとくに珍しいのが外便所を蔵…
福島県喜多方市、喜多方市街から山形県米沢市に向かう国道121号沿いにある道の駅ふれあいパーク喜多の郷に併設される施設が蔵のまち四季彩館。「蔵のまち喜多方」の歴史、文化、風土を紹介する展示型インフォメーションセンターで、会…
福島県喜多方市の郊外、戸数十数戸の小集落が杉山集落。耶麻郡入田付村だった昔は、木炭と菅(スゲ=菅笠の原料)の産地だったため、見事なまでの農家蔵群(杉山の土蔵群)が残されています。「蔵のまち喜多方」には4000を越える蔵が…
「蔵のまち喜多方」として知られる福島県喜多方市には、町中に数多くの蔵が残っている。粗壁、白亜、黒漆喰などの古めかしい蔵が、およそ4200棟あるといわれ、その大半が現役。蔵造りの文化を後世に伝えることを目的に設置された施設…