仙北市立角館樺細工伝承館
秋田県仙北市、「みちのくの小京都」・角館にある仙北市立角館樺細工伝承館は、「茶筒」に代表される樺細工(かばざいく)をはじめ、工芸、文化、歴史資料などを紹介する施設。樺細工は独特の技法を用いてヤマザクラ類の樹皮で作られる工…
秋田県仙北市、「みちのくの小京都」・角館にある仙北市立角館樺細工伝承館は、「茶筒」に代表される樺細工(かばざいく)をはじめ、工芸、文化、歴史資料などを紹介する施設。樺細工は独特の技法を用いてヤマザクラ類の樹皮で作られる工…
秋田県仙北市、「みちのくの小京都」とも称される角館の武家屋敷のひとつが角館歴史村・青柳家。幕末の石高は150石ほどで、佐竹北家の組頭役を務めた青柳家。武家屋敷通りでもひときわ目を引く薬医門は、万延元年(1860年)の築造…
秋田県仙北市、「みちのくの小京都」とも称される角館にある武家屋敷のひとつ、岩橋家は、江戸時代末期に建てられた角館の典型的な中級武士(石高75石)の屋敷(秋田県の文化財に指定)。母屋の部屋数は4室で、木羽葺きの屋根に切妻造…
秋田県仙北市、武家屋敷が残り、「みちのくの小京都」とも称される角館(かくのだて)。なかでも通称「武家屋敷通り」には20軒ほどの武家屋敷が建ち並んでいますが、武家屋敷通り北端に建つ石黒家は、佐竹北家に仕えた150石ほどの役…
青森県弘前市の弘前公園、秋田県仙北市の角館、岩手県北上市の展勝地の3ヶ所が「みちのく三大桜名所」。実は、この3ヶ所、広域連携でみちのく三大桜名所を紹介するムービーを作ったり、PRも行なっているのです。開花時期は微妙に異な…
2024年2月17日(土)〜3月3日(日)、秋田県仙北市角館で『角館雛めぐり』が開催されます。角館の旧家、商家には、代々大切に受け継がれてきた享保雛や古今雛の古雛をはじめ、押絵雛、土人形などが数多く残されていますが、それ…
2月13日〜2月14日17:00〜21:00、秋田県仙北市角館で『火振りかまくら』が行なわれます。月遅れの小正月行事として行なわれる『火振りかまくら』は、雪の中に華麗な火の輪が踊る幻想的な祭りで、次々とできる火の輪が冬の…
角館の市街地の西側を流れる一級河川、桧木内川の堤防。昭和9年、当時の皇太子明仁親王(平成天皇)御誕生記念として町民によって植えられた400本のソメイヨシノの桜並木で国の名勝に指定されています。開花期には2kmに及ぶ花のト…
芦名氏の角館入城で町割りが行なわれ、火除(ひよけ)と呼ばれる広場を中心に、北側に武家屋敷が建ち並ぶ通称「内町」(うちまち)を、南側に町人や商人が住む「外町」(とまち)を配した角館。武家屋敷群の表通りは、国の重要伝統的建造…