鶴御崎自然公園・海軍望楼
大分県佐伯市鶴見、豊後水道にのびるリアス式海岸・鶴見半島の先端に整備される、鶴御崎自然公園。鶴御埼灯台のすぐ横に残るレンガ造りの建物が、海軍望楼。明治27年7月25日に開戦した日清戦争の際、北洋艦隊(清国艦隊)の瀬戸内海…
大分県佐伯市鶴見、豊後水道にのびるリアス式海岸・鶴見半島の先端に整備される、鶴御崎自然公園。鶴御埼灯台のすぐ横に残るレンガ造りの建物が、海軍望楼。明治27年7月25日に開戦した日清戦争の際、北洋艦隊(清国艦隊)の瀬戸内海…
大分県佐伯市鶴見、豊後水道にのびるリアス式海岸・鶴見半島の先端に建つのが、鶴御埼灯台(つるみさきとうだい)。豊後水道を行き交う船の安全を守るため、昭和56年3月25日に初点灯した比較的に新しい灯台で、九州の最東端に建って…
大分県佐伯市鶴見、豊後水道にのびる鶴見半島の先端に位置する鶴御崎にあるのが、鶴御崎自然公園(つるみさきしぜんこうえん)。九州最東端にあたり、高さ200mの絶壁には白亜の鶴御埼灯台が建っています。周辺一帯は鶴御崎自然公園と…
愛媛県西宇和郡伊方町、豊予海峡へと伸びる佐田岬半島の先端(四国最西端)、御籠島(みかごじま/大島)にあるのが、洞窟式砲台跡(佐田岬第四砲台)。太平洋戦争末期に築かれた帝国陸軍・豊予要塞の穹窖砲台(きゅうこうほうだい)のひ…
第二次世界大戦以前、大分県と愛媛県に挟まれた豊後水道(ぶんごすいどう)には豊予要塞(ほうよようさい)として、砲台などが次々と建設されました。大分県佐伯市側の鶴見半島先端に位置する鶴御崎(つるみさき)もそのひとつ。丹賀砲台…
「岬十三里」と呼ばれた日本一細長いな佐田岬半島の先端は、断崖となって海に落ちています。その先端に建つのが佐田岬灯台。駐車場に車を入れて遊歩道を30分ほど歩くと、椿に覆われた眺めのいい椿山。豊予海峡(ほうよかいきょう)に浮…