首里城復興祭|2024
2024年11月2日(土)~11月4日(月・振替休)、沖縄県那覇市の首里城公園、那覇市国際通りで『首里城復興祭』を開催。琉球王国時代、御三ヶ寺参詣行列を再現した古式行列、中国からの使者・冊封使の行列の再現など、沖縄らしい…
2024年11月2日(土)~11月4日(月・振替休)、沖縄県那覇市の首里城公園、那覇市国際通りで『首里城復興祭』を開催。琉球王国時代、御三ヶ寺参詣行列を再現した古式行列、中国からの使者・冊封使の行列の再現など、沖縄らしい…
2024年10月12日(土)〜10月14日(月・祝)、沖縄県那覇市で『第54回那覇大綱挽まつり』が開催。那覇まつりのメインイベント「那覇大綱挽」(なはおおづなひき)は、1600年代に始まったといわれる歴史ある大綱挽で、沖…
沖縄県那覇市安里3丁目、琉球王府から庇護された琉球八社(末吉宮、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)の一社で、八社のなかでは唯一の八幡宮(他は沖縄に伝わった熊野三所権現を祀る熊野信仰の社)が、安里…
沖縄県那覇市泊3丁目、琉球王府から庇護された琉球八社(末吉宮、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)の一社で、成化年間(1465年~1487年)創建と伝わる古社が、天久宮(あめくぐう)。神仏習合時代…
沖縄県那覇市首里末吉町、尚泰久王(しょうたいきゅうおう)時代(1454年~1460年)に、首里・天界寺の住職・鶴翁(かくおう)が大和国(奈良県)での修業の際に、熊野権現を尊崇。琉球に帰国後、神託が示す亀山に熊野三社権現を…
沖縄県那覇市上之屋、天久寺(あまくぬてぃら)とも呼ばれる真言宗の寺が、聖現寺(せいげんじ)。琉球王国に庇護された琉球八社(末吉宮、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)のひとつ天久宮の別当寺だった寺…
沖縄県那覇市泊、泊外人墓地(泊港北岸)に立つのが、ペリー提督上陸記念碑。東インド艦隊司令長官のペリーは、フィルモア大統領の親書を携えて日本・江戸湾を目指しますが、その途中、琉球国に立ち寄り、1853年5月26日に那覇・泊…
沖縄県那覇市奥武山町、漫湖近く、沖縄県営奥武山公園の一角にある古社が、沖宮(おきのぐう)。琉球王府から庇護された琉球八社(末吉宮、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)の一社で、明治の神仏分離までは…
沖縄県那覇市若狭1丁目、波の上ビーチ、波上宮近くにある、対馬丸事件の犠牲者の鎮魂とその歴史を後世に伝える施設が、対馬丸記念館。事件を正しく後世へ伝える為に疎開する学童775名などを乗せた対馬丸が撃沈されから60年目、平成…
沖縄県那覇市久米2丁目、波の上ビーチ・波上宮の背後にある中国式の庭園が、福州園。那覇市の市制70周年、福州市との友好都市締結10周年の記念事業として平成4年に開園。0.85haの園内に、福州を代表する風景を模した三山(千…
沖縄県那覇市、那覇市唯一の海水浴場が市街地の西に位置する波の上ビーチ。波の上うみそら公園にある人工海浜ながら国際通りから歩いても15分という好立地です。眼前を高架道路が横切るのであくまで市民ビーチだと考えて利用を。コイン…
沖縄県那覇市壺屋1丁目、荒焼(アラヤチ)と呼ばれる素焼きの陶器を焼成する登り窯が、壺屋の荒焼登り窯(つぼやのあらやちのぼりがま)。焼物の本場、壺屋に現存する唯一の登り窯で、登り窯を保護している石牆(せきしょう=石積み)と…
沖縄県那覇市安里2丁目、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)・牧志駅前にある「さいおんスクエア」に鎮座するのが、さいおんうふシーサー。うふは大きなという意味で、さいおんスクエアの巨大シーサーということに。やちむん通り入口近…
沖縄県那覇市壺屋1丁目、壺屋やちむん通りの西(入口近く)にある壺屋焼きの巨大シーサーが、壺屋うふシーサー。「うふ」は沖縄方言で大の意で、壺屋地区のシンボルとして、平成25年2月9日に設置されたもの。日中は10分毎に口から…
沖縄県那覇市、牧志公設市場から浮島通りまでの通りが、市場中央通りで、国際通り側の市場本通りと連続してアーケードが続いています。ガープ川の暗渠化された水路の上にも水上店舗(第二街区水上店舗)が建ち並び、地域密着型の店舗が多…
沖縄県那覇市、暗渠となったガーブ川の水上店舗街のうち国際通りに面した第一街区周辺がむつみ橋通り(むつみ橋商店街)。国際通りのむつみ橋交差点からアーケードが南へと延んでいます。むつみ橋通り会には50店舗ほどが加盟し、アーケ…
沖縄県那覇市、市場本通りとともに国際通りに入口がある商店街が、平和通り商店街。迷路のように続くアーケード街で、「迷宮アーケード」ととも称されています。国際通り側には観光客向けのショップもありますが、離れるにつれ地元志向が…
沖縄県那覇市、国際通りのむつみ橋交差点から第一牧志公設市場手前まで150mほど続くアーケード街が、市場本通り。市場中央通りの命名に続き、昭和34年に市場本通りとして誕生した商店街で、松原屋製菓など菓子屋なども多く、お菓子…