金刀比羅宮例大祭|琴平町|2024
2024年10月9日(水)〜10月11日(金)、香川県琴平町(ことひらちょう)の金刀比羅宮(ことひらぐう)で例大祭を斎行。10月10日は、年に一度、大神様が琴平山の麓の門前町に下りられる「お下がり」の日。御神輿渡御は、御…
2024年10月9日(水)〜10月11日(金)、香川県琴平町(ことひらちょう)の金刀比羅宮(ことひらぐう)で例大祭を斎行。10月10日は、年に一度、大神様が琴平山の麓の門前町に下りられる「お下がり」の日。御神輿渡御は、御…
岳都と呼ばれる長野県大町市、大町市街の東に聳える安曇野屈指の北アルプス眺望のピークが鷹狩山(たかがりやま)。標高1167mの山頂まで車道も通じており、市街地から20分ほど(標高差450m)で後立山連峰一望の大パノラマを得…
江戸時代半ばから、瀬戸内海を隔てた讃岐(さぬき/香川県)の「こんぴらさん」と通称される金毘羅大権現と備前(岡山県)・倉敷の厄除けで名高い由加山(ゆがさん)の瑜伽大権現(ゆがだいごんげん)両方を参詣するのがブームとなりまし…
毎年7月7日10:00~12:00、香川県琴平町の金刀比羅宮表書院で『七夕鞠』が執り行なわれます。金刀比羅宮ででは、5月5日『奉納蹴鞠』、7月7日『七夕鞠』、12月末『納鞠』と年3回、蹴鞠会により蹴鞠が奉納されています。…
毎年4月10日、香川県琴平町の金刀比羅宮で『桜花祭』が齋行されます。金刀比羅宮が鎮座する象頭山(ぞうずさん)が桜色に染まる4月10日に開かれる神恩感謝の祭礼。9:30〜神職が冠に桜の花を差し、巫女は桜の枝を手に持ち、行列…
金刀比羅宮参道の785段の石段を上った先にあるのが本宮。大社関棟造檜皮葺きの建物に大物主大神(おおものぬしのおおかみ)と崇徳天皇(すとくてんのう)が祀られています。まさにここが、金毘羅信仰の根源。パワースポットの中のパワ…
金刀比羅宮(ことひらぐう)の表書院は、1659(万治1)年に建てられた入母屋造檜皮葺きの建物で、国の重要文化財。内部は7つの部屋に分かれ象頭山松尾寺金光院時代には客殿として使われていました。表書院の前に建つ四脚門も見事な…
金刀比羅宮の境内社のひとつ白峰神社は崇徳天皇(すとくてんのう)を祀った神社で、本宮から奥社に向かう途中の山上に鎮座する社。朱塗流造(しゅぬりながれづくり)檜皮葺きの美しい建物です。
金刀比羅宮の巌魂神社(いずたまじんじゃ)は一般には奥社と呼ばれ、巌魂彦命(いずたまひこのみこと)を祀る社。1368段の石段を上りきった最奥の地にあり、ここまで来る人はさすがに少なく荘厳な雰囲気に包まれています。山麓から登…
金毘羅船々(こんぴらふねふね) 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ♪ まわれば 四国は讃州(さんしゅう)那珂の郡(なかのごおり) 象頭山(ぞうずさん)金毘羅大権現(こんぴら だいごんげん) 一度まわれば♫ この…
取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【白馬・大町歩かず眺める絶景BEST33】を選定。第4位は大町市街の東に聳える山の頂にある展望台です。