関門橋
福岡県北九州市門司区と山口県下関市の間、関門海峡にかかる道路橋が、関門橋(かんもんきょう)。本州と九州を結ぶ吊り橋は、全長1068m、桁下の高さは61mで、昭和48年11月14日に開通。現在も関門海峡にかかる唯一の橋で、…
福岡県北九州市門司区と山口県下関市の間、関門海峡にかかる道路橋が、関門橋(かんもんきょう)。本州と九州を結ぶ吊り橋は、全長1068m、桁下の高さは61mで、昭和48年11月14日に開通。現在も関門海峡にかかる唯一の橋で、…
関門海峡(早鞆ノ瀬戸)をまたぎ、山口県下関市と福岡県北九州市門司区を結ぶ、全長1068m、幅26m・6車線の吊り橋が、関門橋。下関IC〜門司IC間の高速道路・関門自動車道の一部となっています。関門海峡を横断する陸上交通機…
「鳴門の渦潮」(なるとのうずしお)で知られる鳴門海峡。有名な渦潮は直径20~30mに達して、日本最大の潮流。これに続くのが来島海峡(くるしまかいきょう)。そして平家が滅んだ源平合戦で有名な壇ノ浦の戦いも1日に4回潮流の向…
関門海峡の最狭部、北九州市門司区の古城山(174.9m)にある中世の山城の跡。一帯は和布刈公園(めかりこうえん)として整備されています。壇ノ浦合戦の直前に平家側が築いたのが始まりという。その後、藤原親房が門司氏を名乗り、…
関門海峡の南、門司の背後に聳える標高362.2mの山が門司港レトロ地区から登山できるという風師山(かざしやま)で、北九州国定公園の一部。風頭山(かさがしらやま)とも呼ばれ、九州鉄道記念館前の門司税務署前交差点から標高30…
関門海峡で最も狭い下関市壇ノ浦〜北九州市門司区和布刈間の早鞆瀬戸(はやとものせと)に面した臨海公園。ノーフォーク広場は北九州市の姉妹都市である米国バージニア州ノーフォーク市の海浜公園をイメージして造成された園地でめかり観…
関門海峡、赤坂海岸を眼下にする標高76mの手向山を中心に、シイやタブなどの自然林で構成される北九州市小倉北区にある自然公園、手向山公園(たむけやまこうえん)。宮本武蔵と佐々木小次郎の碑が決戦の行なわれた小倉藩領・巌流島を…
海峡メッセ下関に併設される海峡ゆめタワーは、高さ153m。30階の展望室は143mに位置し、世界初の球形ガラス張りとなっていて、360度のパノラマビューが楽しめます。幅700m余りの関門海峡はもちろん、九州の山並みをも一…
関門海峡をくぐり山口県下関市と福岡県北九州市を結ぶ国道2号の海底トンネルが関門トンネル(関門国道トンネル)。NEXCO西日本が管理する有料道路となっています。昭和12年に早くも試掘導坑の掘削が開始され、戦争を挟んで昭和3…
関門海峡を一望にする景勝地、火の山(268.1m)の2合目にある壇ノ浦駅と9合目(火の山公園)の火の山駅とを結ぶ下関市営の火の山ロープウェイ。下関市火の山パークウェイの開通や観光客の減少で利用客が減少で休止されたこともあ…
昭和33年に完成した関門トンネル(国道2号)は、世界初の海底トンネル。トンネル内部は2層になり、上が車道、下が徒歩用の関門トンネル人道になっています。全長780mの関門トンネル人道は、歩道入口までエレベーターが設置され、…
関門海峡、壇之浦に臨むのがみもすそ川公園。平家滅亡の舞台となった壇之浦合戦では、御裳川(みもすそがわ)沖は、幼帝・安徳天皇が入水した場所でもあるのです。関門海峡の最狭部に位置する一帯は公園となって関門橋(かんもんきょう)…