高村山荘
岩手県花巻市にある、高村光太郎が昭和20年10月から7年の間、独居生活を送った山荘が高村山荘。高村光太郎は、昭和20年5月、知己の間柄だった宮沢賢治の弟・清六の家に疎開。その宮沢家も戦災を受け、転々とした後、稗貫郡太田村…
岩手県花巻市にある、高村光太郎が昭和20年10月から7年の間、独居生活を送った山荘が高村山荘。高村光太郎は、昭和20年5月、知己の間柄だった宮沢賢治の弟・清六の家に疎開。その宮沢家も戦災を受け、転々とした後、稗貫郡太田村…
岩手県花巻市にある『智恵子抄』で知られる、詩人で彫刻家・高村光太郎のミュージアムが高村光太郎記念館。2つの常設展示室では、書と彫刻に分け、高村光太郎の遺稿や十和田湖の裸婦像の原型、妻智恵子の切り絵など130点を展示してい…
東京都品川区南品川6丁目、ゼームス坂通りから少し入ったところに立つのがレモン哀歌の碑。正式名は高村智恵子記念詩碑で、高村光太郎の妻・高村智恵子が入院したゼームス坂病院があった場所で、昭和13年10月5日に肺結核で没。高村…
福島県二本松市、高村智恵子の生家裏手、鞍石山周辺に造られた公園が智恵子の杜公園。「あれが阿多多羅山(あたたらやま)、あの光るのが阿武隈川( あぶくまがわ)」と、高村光太郎が『智恵子抄』にうたった舞台で、妻・智恵子の手をと…
福島県二本松市、二本松市智恵子記念館に隣接して建つのが智恵子の生家。高村智恵子の生家をそのまま保存、ミュージアムにしたもの。生家は米屋という屋号で、「花霞」を醸した造り酒屋で、明治の初期に建てられた生家には、銘柄「花霞」…
福島県二本松市にある高村智恵子の生家敷地に建てられた記念館が二本松市智恵子記念館。高村智恵子は、詩人・高村光太郎の妻で、彼の詩集『智恵子抄』にも登場。病の冒されながら切り絵や油絵を残した芸術家でもあり、洋画も残しています…
周囲44kmの美しい二重カルデラ湖の十和田湖。そのシンボル的な存在が湖畔の休屋にある乙女の像。高村光太郎作のブロンズ製の裸婦像で、昭和28年に国立公園指定15周年を記念して御前ヶ浜に立てられたもの。
4月2日は橿原神宮創建の日、北神急行電鉄北神線開業の日、戸港にメリケン波止場開設の日、東神戸大橋開通、高村光太郎の忌日である光太郎忌、日光山輪王寺『強飯式』、『週刊朝日』と『サンデー毎日』が創刊した週刊誌の日、CO2削減…