ガリバーは日本にやって来た!? 鳥羽に巨大ガリバー滑り台が!
『ガリバー旅行記』(Gulliver’s Travels)のなかで、ガリバーの旅先に、実はひとつだけ実在する国があります。それが、第三篇に「空飛ぶ島」ラピュータなどとともに登場する日本です。当然、創作なので、…
『ガリバー旅行記』(Gulliver’s Travels)のなかで、ガリバーの旅先に、実はひとつだけ実在する国があります。それが、第三篇に「空飛ぶ島」ラピュータなどとともに登場する日本です。当然、創作なので、…
11月3日は「ゴジラの日」。ゴジラシリーズ第1作となる怪獣映画『ゴジラ』が封切られたのは昭和29年11月3日。ゴジラが初めて上陸したのが大戸島(太平洋上の小島という設定)ですが、ロケ地となったのが、当時は陸の孤島だった、…
三重県鳥羽市の神島の東部の高台にある戦争遺跡が、監的哨跡(かんてきしょうあと)。戦前に旧陸軍が伊良湖岬側から撃つ大砲の着弾地点を目視するための施設で、昭和4年完成。高さ7mの2階建てで、三島由紀夫の小説『潮騒』にも「観的…
三重県鳥羽市、JR参宮線、近鉄鳥羽線・志摩線の鳥羽駅す背後に控える標高69mの小さな山が日和山(ひよりやま)。標高こそ高くはありませんが古くから展望の名所、日和見の地として知られた場所。ここから空や海の様子を見て天候を予…
鳥羽市の海の玄関口が、佐田浜港にある鳥羽マリンターミナル。建物は真珠のネックレスをイメージしたフォルムで、志摩マリンレジャー(近鉄グループ)の「鳥羽湾めぐりとイルカ島」、答志島・桃取港、和具港、答志港、坂出島・坂出港、菅…
三重県鳥羽市、鳥羽湾周辺は複雑な海岸線のリアス式海岸と、入江に大小さまざまな島が浮ぶ多島美と呼ばれる美しい景色が広がっている。この景色を海上から楽しめるのが志摩マリンレジャーの「鳥羽湾めぐりとイルカ島」航路。真珠島・水族…
三重県鳥羽市、昭和30年にミキモト真珠島を眼前とする鳥羽港に誕生した歴史ある水族館が鳥羽水族館(とばすいぞくかん)。「パフォーマンススタジアム」、「海獣の王国」、「古代の海」などにテーマ分けされた12のゾーンを有する超巨…
三重県鳥羽市浦村町、鳥羽方面から三重県道128号(鳥羽阿児線)・パールロードを走ると麻生の浦大橋を渡った先の最初の展望地が白浜ビューポイント(展望台A)。菅島、神島など伊勢湾に浮かぶ島々を眺望する展望地で、海の博物館東バ…
三重県鳥羽市の鳥羽港にあるのが伊勢湾フェリー鳥羽フェリーターミナル。渥美半島先端の伊良湖港(愛知県田原市)と鳥羽港(三重県鳥羽市)を結ぶ伊勢湾フェリーの鳥羽港にあるターミナルで、伊勢湾フェリー(所要55分)を利用すれば、…
三重県鳥羽市と志摩市を結ぶ全長23.8kmのドライブウェイがパールロード。三重県道128号鳥羽阿児線ですが、昭和51年に全通した有料道路の名前がパールロード。一期区間(鳥羽市安楽島 – 磯部町的矢/シーサイド…
伊勢神宮の内宮(皇大神宮)を起点に朝熊山(あさまやま)を経て鳥羽までを結ぶ16.3kmの「伊勢と鳥羽を結ぶ天空のドライブウェイ」が伊勢志摩スカイライン。最高点の朝熊山は標高555mで古来から日の出を拝む場所として有名。一…
伊勢と奥志摩を結ぶパールロード(三重県道128号鳥羽阿児線)途中、鳥羽市相差(おうさつ)地区への入口に位置する展望台が面白展望台。志摩市と鳥羽市の境にある的矢湾(まとやわん)や安乗埼灯台、大王埼灯台までリアス式海岸の海岸…
鳥羽港(三重県鳥羽市)と伊勢湾を隔てた伊良湖岬(いらごみさき/愛知県田原市)先端の伊良湖港を結ぶ伊勢湾フェリー(本社:三重県鳥羽市)が、元旦に鳥羽港発、伊良湖港発の『洋上初日の出クルーズ便』を運航します。対岸で下船しなけ…
昭和57年8月25日にリリースされたのが演歌歌手・鳥羽一郎のデビューシングルで、オリコンチャート上では約29万枚の売上を記録した『兄弟船』。鳥羽一郎の代表曲ともなったこの『兄弟船』歌碑がパールロード途中の鳥羽展望台(三重…
伊勢と奥志摩を結ぶパールロード(三重県道128号鳥羽阿児線)随一の絶景といわれる展望台が鳥羽展望台。標高165m、太平洋を見下ろす箱田山頂上に位置する展望台で、眼下に国崎の海岸線や安乗岬、大王崎、晴れていれば神島はもちろ…
三重県鳥羽市、鳥羽の沖合いに浮かぶ菅島(すがしま)の東端に建つのが菅島灯台。明治6年7月に初点灯という歴史ある灯台で、「日本の灯台の父」といわれる英国人技師リャード・ヘンリー・ブラントン(Richard Henry Br…
鳥羽港の沖、14kmに位置する神島の灯台。神島は伊良湖岬と志摩半島の間の伊良湖水道にあり、潮の流れが激しいことから「安房の鳴門か音戸の瀬戸か伊良湖度合いが恐ろしや」と船頭歌に唄われたほど。「日本の三海門」のひとつで海の難…