八幡平アスピーテライン
岩手県八幡平市と秋田県鹿角市・仙北市、岩手・秋田の両県にまたがる八幡平(はちまんたい)を横断する全長約27kmのドライブウェイが、八幡平アスピーテライン。岩手県道・秋田県道23号(大更八幡平線)の愛称で、かつては有料道路…
岩手県八幡平市と秋田県鹿角市・仙北市、岩手・秋田の両県にまたがる八幡平(はちまんたい)を横断する全長約27kmのドライブウェイが、八幡平アスピーテライン。岩手県道・秋田県道23号(大更八幡平線)の愛称で、かつては有料道路…
岩手県八幡平市御在所地区から秋田県鹿角市のトロコ温泉まで、八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイが八幡平アスピーテライン。例年「雪の回廊」の4月中旬〜雪の便りが届く11月上旬までが通行可能期間で、沿線のブナの森、…
毎年8月21日〜23日、秋田県鹿角市十和田毛馬内で篝火を囲んで優雅に舞われる『毛馬内の盆踊り』(けまないのぼんおどり)。国の重要無形民俗文化財に指定される盆踊りで、羽後町の西馬音内の盆踊(にしもないのぼんおどり)、八郎潟…
毎年8月19日〜8月20日、秋田県鹿角市花輪で『花輪ばやし』が開催。『花輪祭』の屋台行事が『花輪ばやし』。神田囃子(東京・神田神社)、祇園祭の祇園囃子(京都府)と並び「日本三大ばやし」、「花輪祭の屋台行事」として国の重要…
毎年8月7日〜8月8日に行なわれる江戸時代末期頃から秋田県鹿角市花輪に伝わる七夕行事(花輪ばやし祭典委員会が保存)が、『花輪ねぷた』。将棋の駒形をした10台の王将大灯篭が8月8日夜に米代川に架かる稲村橋に整列し、火を放ち…
和銅元年(708年)に発見され、中尊寺金色堂や奈良の大仏にも尾去沢鉱山の産金が使われたと伝わる尾去沢鉱山(おさりざわこうざん)。昭和53年に閉山するまで、実に1200年以上に渡って掘削が行なわれた鉱山は、史跡尾去沢鉱山と…
十和田湖と黒石温泉郷を結ぶ国道102号、国道454号の合流点で、国道が十和田カルデラの外輪山を乗り越す標高698mの滝ノ沢峠にあるのが滝ノ沢展望台。秋田県鹿角市(十和田湖側)と青森県平川市の県境で、厳密にいえば滝ノ沢峠は…
秋田鹿角市、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である大湯環状列石に隣接して建てられた、ガイダンス施設が大湯ストーンサークル館。大湯環状列石の保護や調査、紹介を行なう施設で、大湯環状列石からの出土品や遺物、資…
鹿角市にある大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき)は、昭和6年に発見された遺跡で、ストーンサークルともよばれている縄文時代後期の大型の配石遺跡。国の特別史跡に指定され、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産ひ…