黒島灯台
沖縄県八重山郡竹富町、周囲を日本最大のサンゴ礁の海、石西礁湖(せきせいしょうこ)に囲まれた、黒島の南端に位置するのが、黒島灯台。ハート型♥の尖った南端部に建ち、実はここから眺める海域が石西礁湖の南端部にあた…
沖縄県八重山郡竹富町、周囲を日本最大のサンゴ礁の海、石西礁湖(せきせいしょうこ)に囲まれた、黒島の南端に位置するのが、黒島灯台。ハート型♥の尖った南端部に建ち、実はここから眺める海域が石西礁湖の南端部にあた…
沖縄県八重山郡竹富町、サンゴ礁に囲まれた黒島にあるのが、黒島ビジターセンター。西表石垣国立公園のビジターセンターで、薩摩藩の琉球支配時代の番所跡に建っています。黒島の自然だけでなく、黒島で昔使われていた民具や農具、生活用…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島の南南西17kmに位置するハート型の島が、黒島。琉球石灰岩からなる平坦な島の大部分が牧場のため、人より牛の数の方が圧倒的に多いのどかな島(人口220人に牛3000頭)。周囲にはサンゴ礁が発達、…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島は、石西礁湖に囲まれたサンゴ礁の美しいエリアで、仲本海岸などは海中公園地区になっています。ウミガメの研究をする施設が黒島研究所ですが、小さな博物館&水族館的な施設として…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと称される黒島の西岸にあるビーチが、仲本海岸。島の周辺海域に広がる石西礁湖は、日本国内最大のサンゴ礁海域で、仲本海岸は、海中公園地区に指定。西表石垣国立公園の八重山諸島を代表するシュ…
沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島の西部、 仲本海岸と宮里海岸の間にあるのが、迎里御嶽(んぎすとうわーん)。地元では、「ンギストゥ」と呼ばれる御嶽で、黒島のヤーヤマ(八御嶽)のひとつ。豊穣と航海守護の御…
沖縄県八重山郡竹富町、黒島の玄関港である黒島港と黒島東筋(あがりすじ)とを結ぶ全長2438mの県道が、沖縄県道213号(黒島港線)。実は、この道、小笠原の母島より南に位置し、日本最南端の都道府県道ということで、「日本の道…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間に位置するハート型の小島が、黒島。黒島の玄関港が黒島港で、石垣港離島ターミナルとを結んだ高速船(一部が貨客フェリー)が発着しています。八重山観光フェリー、安栄観光の黒島航路で、所要…
沖縄県八重山郡竹富町、黒島の西岸にある江戸時代に薩摩藩の要請で築かれた先島諸島火番盛(さきしましょとうひばんむい)のひとつが、プズマリ。八重山諸島には10ヶ所築かれていますが、そのうちのひとつで、国の史跡になっています。…
沖縄県八重山郡竹富町、石垣島と西表島の間、黒島の中央部にある展望台が、黒島展望台。黒島港と東筋(あがりすじ)を結ぶ沖縄県道213号(黒島港線)脇にある展望台で、渦を巻いたような独特のフォルムが印象的。展望台に上れば、島内…
東京都神津島村、神津島の島の中央にそびえる天上山。標高は標高571.8mとさほどではありませんが、御蔵島(みくらじま)の御山と並び、登山愛好家を虜(とりこ)にする魅力あふれる山です。その山上にあるのが不思議な景観を醸し出…
沖縄県竹富町、島のかたちがハート型ということから「ハートアイランド」とも呼ばれる黒島の北岸、伊古集落にある桟橋が伊古桟橋。昭和10年に築かれた全長354m、幅4.25mの琉球石灰岩の石積み、そしてコンクリートを併用した桟…