黒島研究所

黒島研究所

沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと呼ばれる黒島は、石西礁湖に囲まれたサンゴ礁の美しいエリアで、仲本海岸などは海中公園地区になっています。ウミガメの研究をする施設が黒島研究所ですが、小さな博物館&水族館的な施設として活用することができます。

ウミガメの餌やりも可能

昭和48年に設立された沖縄県でもっとも歴史ある海洋生物の研究所が、黒島研究所(八重山海中公園研究所として海中公園区域の管理と利用のために発足)。
平成14年3月には母体となる財団法人海中公園センターが解散していますが、その後は、NPO法人日本ウミガメ協議会の附属施設として運営されています。
研究所という名称ですが、常設展示室を備え、黒島に住む動物や民具などを展示しています。

アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイなどが飼育され、見学が可能なほか、ウミガメの餌やりも可能です(生物飼育室入口にあるガチャガチャで餌を購入)。

黒島研究所
名称 黒島研究所/くろしまけんきゅうじょ
所在地 沖縄県八重山郡竹富町黒島136
関連HP 黒島研究所公式ホームページ
電車・バスで 黒島港から徒歩30分
ドライブで 黒島港から約2km
問い合わせ 黒島研究所 TEL:0980-85-4341/FAX:0980-85-4341
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
仲本海岸

仲本海岸

沖縄県八重山郡竹富町、ハートアイランドと称される黒島の西岸にあるビーチが、仲本海岸。島の周辺海域に広がる石西礁湖は、日本国内最大のサンゴ礁海域で、仲本海岸は、海中公園地区に指定。西表石垣国立公園の八重山諸島を代表するシュノーケリングポイント

黒島

黒島

沖縄県八重山郡竹富町、石垣島の南南西17kmに位置するハート型の島が、黒島。琉球石灰岩からなる平坦な島の大部分が牧場のため、人より牛の数の方が圧倒的に多いのどかな島(人口220人に牛3000頭)。周囲にはサンゴ礁が発達、海中公園にも指定され

 

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