やまびこ展望台
富山県黒部市宇奈月町、黒部峡谷鉄道宇奈月駅横の駐車場の奥から階段を上った山上にある展望台がやまびこ展望台。眼下に黒部峡谷鉄道の新山彦橋を眺望する絶景ポイントで、鉄道ファンに人気の撮影ポイントにもなっています。黒部峡谷鉄道…
富山県黒部市宇奈月町、黒部峡谷鉄道宇奈月駅横の駐車場の奥から階段を上った山上にある展望台がやまびこ展望台。眼下に黒部峡谷鉄道の新山彦橋を眺望する絶景ポイントで、鉄道ファンに人気の撮影ポイントにもなっています。黒部峡谷鉄道…
富山県黒部市宇奈月町、宇奈月温泉開湯80周年を記念して宇奈月公園内につくられた足湯が宇奈月温泉足湯おもかげ。黒部川の急流に洗われた自然石を利用したもので屋外にあるが屋根が付いた東屋風になっています。宇奈月温泉は黒部川の約…
宇奈月温泉(宇奈月駅)から黒部川に沿って上流へと走る黒部峡谷鉄道(黒部峡谷トロッコ電車)。その終点となるのが欅平駅(けやきだいらえき)。欅平駅は有人駅で欅平駅2階には奥鐘山の断崖絶壁を眺めるレストラン「レストイン欅」もあ…
富山県黒部市宇奈月温泉、黒部峡谷鉄道(黒部峡谷トロッコ電車)の終点、欅平駅(けやきだいらえき)から奥鐘橋を渡り、名剣温泉、祖母谷温泉を目ざすと、徒歩5分ほどのところにあるのが人喰岩。岩がオーバーハング状になった登山道で、…
富山県黒部市宇奈月町、昔、野猿が飛び越えたというところから名付けられた黒部峡谷の景勝地が猿飛峡展望台。白馬連峰(しろうまれんぽう)・清水岳(しょうずだけ/2603m)から派生する尾根の末端で、黒部川の流れがゴルジュ状に狭…
富山県黒部市宇奈月町、昭和60年に完成の出し平ダムによって誕生したダム湖が出し平ダム湖。最大貯水量は901万立方メートル。周囲は黒部奥山国有林に囲まれている静寂の湖です。黒薙温泉のさらに上流のダム湖湖畔に黒部峡谷鉄道の…
湧き水でも知られる富山県黒部市生地にある樹高19m、幹回り6mのクロマツが謙信手植えの松で、黒部市指定天然記念物。枝張りは東西27m、南北24mにも及ぶ巨木です。戦国時代、越後から生地に来た長尾景虎(上杉謙信)は、生地の…
富山県黒部市生地の海岸にある幕末に築かれた海岸防備の砲台跡が生地台場(いくじだいば)。嘉永3年(1850年)8月、加賀藩が沿岸防備のため、領内海辺17ヶ所に外国船監視の大筒台場を築造しましたが、伏木台場(現・高岡市・小矢…
富山県黒部市生地(いくじ)の黒部漁港の北にゆるやかに突き出した生地鼻に建つ灯台が生地鼻灯台(いくじはなとうだい)。塔高30.4mは、北陸地方では舳倉島(へくらじま)灯台に続いて高さでは2位。大正15年設置の槍ヶ崎灯柱が前…
富山県黒部市生地、黒部川扇状地末端に位置する黒部漁港に架かる可動橋が生地中橋(いくじなかばし)。黒部漁港の南北をつなぐ海上橋ですが、全国でも珍しい旋回式可動橋。普段は車や歩行者が橋の上を通行していますが、漁船が通過する際…
富山県黒部市の生地(いくじ)地区は、黒部川扇状地の末端にあたり、豊富な湧き水が自噴する地。「黒部川扇状地湧水群」として環境省の名水百選にも選定されています。経妙寺の近くに湧くのが清水庵の清水(しょうず)。『奥の細道』途中…
富山県黒部市生地にある曹洞宗の寺、前名寺。菅原道真が太宰府に配流される際に道真の嫡子が描き、道真自身も日月の図と梅松を書き加えたという道真像(日月天神軸)が祀られるため、前名寺天満宮の名があります。寺の裏に湧水池があり、…
富山県黒部市と入善町にまたがる黒部川の扇状地では各地で水が湧いています。これが地元で「ほりぬきの水」と呼ばれる北アルプス立山連峰の伏流水。環境省の名水百選にも選定されています。黒部市生地地区には、18ヶ所の湧水ポイントが…
2024年7月27日(土)、富山県黒部市の生地浜海岸で『第38回くろべ生地浜海上花火大会(生地えびす祭り)』が行なわれます。漁業者達が大漁と海難無事故を海の神に祈願する祭り。土曜夜には満艦飾海上パレード、とうろう流し、…
2024年2月3日(土)19:30〜21:00、黒部市で『第78回宇奈月温泉雪のカーニバル』が開催されます。年に一度の雪と炎の祭典で、「日本一古い雪のイベント」とも。宇奈月温泉街を舞台に(メイン会場は宇奈月公園)林道たい…
2025年1月11日(土)~3月29日(土)の毎週土曜20:30~、富山県黒部市の宇奈月温泉で『宇奈月温泉冬物語・雪上花火大会』が開催されます。冬の澄み渡る空の中、2月〜3月の各土曜の夜、色とりどりの花火が打上げられ、迫…
旋回橋の生地中橋が架かる黒部漁港(富山県黒部市)の入口。水路となった部分の海底には実は海底地下道(人道)が通っています。北の生地小学校側と南の順昌寺側を結ぶ珍しい海底の歩道です。車道に併設されたものではなく、海底の専用歩…
黒部市生地地区はアルプスからの伏流水が湧き出る湧水の里であるとともに、昆布ロードに関連した土地。というのも北海道開拓時代に羅臼昆布で知られる知床・羅臼に入植した人の7割はこの生地出身者だったのです。その地に鎮座する新治神…