美人弁天(本城厳島神社)

美人弁天(本城厳島神社)

栃木県足利市にある、美人祈願で知られる社が、美人弁天(本城厳島神社)。神仏習合時代の寛政5年(1793年)、明石弁才天(市杵島姫命)として祀られたもので、清泉湧く池があったことから勧請されたもの。本城厳島神社では、ユニークな「美人証明」を発行しています。

内面の美を証明する「美人証明」も発行

美人弁天(本城厳島神社)

美人弁天は、輝く女性の内面を守護する弁天様ということで、参拝することで、美・健康・長命の願いを叶えるとのこと。
「美人証明」の「美人」も、外見的な美しさではなく、内面の美を証明するもの。

美人弁天の開扉日は、毎月第1・3日曜で、それ以外の日には、バイク販売店「カー&サイクル タナカ」(足利市本城)、大麦を使った洋菓子、和菓子を販売する「大麦工房ロア・朝倉総本店」(足利市朝倉町)で授与されます。

縁結びで名高い足利織姫神社へは徒歩で20分ほどなので、時間が許せば合わせて参拝を。

美人弁天(本城厳島神社)
名称 美人弁天(本城厳島神社)/びじんべんてん(ほんじょういつくしまじんじゃ)
所在地 栃木県足利市本城2-1805
関連HP 足利市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR足利駅から徒歩25分
ドライブで 北関東自動車道足利ICから約5km
駐車場 あり/無料
問い合わせ 本城厳島神社 TEL:0284-42-0525/美人弁天事務局 TEL:0284-41-1382
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
足利織姫神社

足利織姫神社

栃木県足利市、織姫山の中腹に鎮座するのが、足利織姫神社(あしかがおりひめじんじゃ)。当初は八雲神社に合祀されていましたが、明治12年、織姫山中腹遷座して社殿を創建。昭和8年に現社地に遷座して再建。社殿、神楽殿、社務所、手水舎は国の登録有形文

 

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