餃子通り

餃子通り

栃木県宇都宮市、赤門通りから東通りに至る宮島町通りの153mの区間の愛称が、餃子通り。正式名称は宇都宮市道886号ですが、宇都宮みんみん本店、豚嘻嘻(とんきっき)本店、ぎょうざ専門店正嗣(まさし)宮島町本店、宇都宮餃子専門店悟空、ザ・餃子のキャロルなどが軒を並べる餃子激戦区です。

バス停も街灯も餃子型!

栃木県のデスティネーションキャンペーン(JRグループと栃木県の地域重点宣伝)『本物の出会い 栃木』(平成30年4月〜6月)に際し、栃木を代表する食である餃子をより積極的にPRするため、平成30年4月26日、餃子通りと命名されています。

よく見ると街灯が餃子型、デザインマンホール、餃子型のバス停、餃子通りの暖簾(のれん)など、餃子にちなんだ装飾が随所に散りばめられています。

餃子通り
名称 餃子通り/ぎょうざどおり
所在地 栃木県宇都宮市馬場通り4丁目・宮町2丁目
電車・バスで JR・東武宇都宮駅から徒歩15分
ドライブで 東北自動車道鹿沼ICから約8km、宇都宮ICから約11km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 宇都宮市広報広聴課 TEL:028-632-2028/FAX:028-637-5151
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
餃子像

餃子像

栃木県宇都宮市、宇都宮駅の東口に設置されている石像が、餃子像(ぎょうざぞう)。ビーナスが餃子の皮に包まれた「餃子のビーナス」をかたどったもので、高さ2m、重さ1.7t。特産の大谷石を使用し、現代彫刻家・西松鉱二(にしまつこうじ)がデザインし

 

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