大谷向駅

大谷向駅

栃木県日光市今市にある東武鉄道鬼怒川線の駅が、大谷向駅(だいやむこうえき)。大正6年1月2日、下野軌道(しもつけきどう=東武鉄道鬼怒川線の前身)の大谷向今市駅として開業した歴史ある駅で、プラットホームが国の登録有形文化財に指定されています。東武鉄道屈指の難読駅名。

玉石積み盛土式のプラットホームは国の登録有形文化財

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。
現存するプラットホームは、下野電気鉄道が路線を道路上の併用軌道(路面電車)から現在の位置に移設した際に造られたもので、昭和6年3月1日の再開業時のもの。
玉石積み盛土式のプラットホームで、鬼怒川、大谷川で産と推測される玉石を用いているのが特徴。

大谷向という地名・駅名は、日光街道・今市宿から見て大谷川の向こう側(北側)の意。
会津西街道の入口にあたり、街道時代には賑わいを見せたのです。
大正6年の下野軌道の開通で、街道から西に少し外れた駅周辺に賑わいは移りましたが、昭和46年に国道121号がバイパス化したため、今はその賑わいも失われ、特急も停車しません。

無人駅で、乗車券は駅前商店で販売。

大谷向駅
名称 大谷向駅/だいやむこうえき
所在地 栃木県日光市今市1406
関連HP 東武鉄道公式ホームページ
問い合わせ 東武鉄道お客さまセンター TEL:03-5962-0102
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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