西岩国駅

西岩国駅

山口県岩国市にあるJR岩徳線(岩国駅〜徳山駅)の駅。昭和4年4月5日に岩徳線の始発駅、岩国駅として開業(それまでの山陽本線岩国駅はこの時麻里布駅に改称)。昭和17年4月1日に 西岩国駅に改称しています(麻里布駅を再び岩国駅へ改称)。現存する駅舎は開業当時のもので国の登録有形文化財。

昭和初期に建てられたお洒落な洋館

西岩国駅

木造平屋建て、寄棟造りで、玄関上部には左右対称の切妻壁が飾られています。
玄関ポーチにある、錦帯橋をモチーフにしたデザインの3連アーチが施され、3連アーチ部分の白色は、白ヘビ

昭和54年には木製改札口と駅舎の照明の復元工事が行なわれ、レトロな雰囲気が保存されています。

駅舎自体は、平成12年にJR西日本から岩国市に譲渡され、「ふれあい交流会館 西岩国」として機能しています。
待合室に置かれたレトロな木製のベンチは、平成13年の錦帯橋「平成の架け替え」時の廃材を活用したもの。
つまりは昭和25年のキジア台風後に再建された時に使われた用材ということに。

岩徳線以外に第3セクターの錦川鉄道錦川清流線(旧岩日線)の列車も停車しますが、いずれも始発駅は岩国駅になっています。
現在の岩徳線と錦川鉄道錦川清流線は、通常1両か2両編成での運行。
ホームが長いのは山陽本線時代の名残です(岩徳線は昭和9年〜昭和19年の間、山陽本線でした)。

駅舎の前には西岩国駅の開業当時の木炭車(復元)が展示されています。

名称 西岩国駅/にしいわくにえき
所在地 山口県岩国市錦見6-15
関連HP 岩国市観光協会公式ホームページ
問い合わせ 岩国市観光協会 TEL:0827-41-2037
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

錦帯橋

錦帯橋(きんたいきょう)は、1673(延宝元)年、3代岩国藩主・吉川広嘉(きっかわひろよし)の命により築かれた5連アーチ型の木橋。杭州の西湖にある「錦帯橋」をモデルに架けられたという。猿橋(山梨県大月市)、祖谷のかずら橋(三好市)と並び日本

 

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プレスマンユニオン編集部

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