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海中展望塔 全国7ヶ所完全ガイド

海中展望塔 全国7ヶ所完全ガイド

日本初の海中展望塔が南紀白浜温泉に完成したのが昭和44年。昭和45年に国立公園または国定公園の海域の景観を維持することを目的に、串本など全国10ヶ所の海中公園(現・海域公園)が指定され、海中展望塔が続々と建設されました。現在、北海道から沖縄まで7つの海中展望塔が活躍しています。

オホーツクタワー|北海道紋別市

所在地:北海道紋別市海洋公園1
竣工年:平成8年
事業者:オホーツク・ガリンコタワー株式会社
自然公園の名称:公園外(紋別港)
海中公園の名称:指定外
規模:高さ海上38.5m、水深8.1m
備考:初春にオホーツク海にやってくる流氷を海中で見学できる氷海展望塔として機能し、紋別港からオホーツク海に突き出した515mの突堤(紋別市第3防波堤)先端に設置

オホーツクタワー

北海道紋別市、流氷観光砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」が出航する紋別港ガリヤゾーンにある観光施設が氷雪展望塔のオホーツクタワー。紋別市海洋公園の沖合0.5kmに聳える海中展望塔で、海洋交流館(ガリンコステーション)とはクリオネプロムナード(紋別市第3

かつうら海中公園海中展望塔|千葉県勝浦市

所在地:千葉県勝浦市吉尾174
竣工年:昭和55年
事業者:一般財団法人千葉県勝浦海中公園センター
自然公園の名称:南房総国定公園(昭和33年指定)
海中公園の名称:勝浦海中公園(昭和49年指定)/現・勝浦海域公園
規模:高さ24.4m、水深8m
備考:14.5haの勝浦海域公園の中心となる施設で関東地方唯一の海中展望塔
海中公園指定後に建設されているので、建っている場所は勝浦海域公園に隣接する普通海域です

かつうら海中公園海中展望塔

リアス式海岸が続く千葉県勝浦市、勝浦市街の西、14.5haの勝浦海域公園(旧・海中公園)の中央部に設置されたのが「かつうら海中公園海中展望塔」。海域公園は全国の国立公園、国定公園の海域の景観を維持するため、自然公園法第22条に基づいて設定さ

串本海中公園海中展望塔|和歌山県串本町

所在地:和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
竣工年:昭和46年
事業者:串本海中公園センター
自然公園の名称:吉野熊野国立公園(昭和11年指定)
海中公園の名称:串本海中公園(昭和45年指定)/現・串本海域公園
規模:高さ14.0m、水深6.3m
備考:沖合140mに設置された海中展望塔のほか、「串本海中公園水族館 AQUARIUM」があるほか、半潜水型海中観光船「ステラマリス」も運航
テーブルサンゴの群生地としては世界最北に位置
海中公園指定後に建設されているので、建っている場所は勝浦海域公園に隣接する普通海域です

串本海中公園(海中展望塔)

和歌山県東牟婁郡串本町、吉野熊野国立公園に指定される稲村岬の東に位置する海中公園が、串本海中公園。世界最北限といわれるテーブルサンゴ(クシハダミドリイシ)の大群落がある一帯は、昭和45年に海中公園(現在は海域公園)第1号の指定を受けた場所。

白浜海中展望塔 コーラルプリンセス|和歌山県白浜町

所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町1821
竣工年:昭和44年(日本最初の海中展望塔)
事業者:ホテル天山閣グループ
自然公園の名称:田辺南部白浜海岸県立自然公園(昭和29年指定)
海中公園の名称:指定外
規模高さ18m、水深8m
備考:ホテルシーモア沖合100mに位置する展望塔で海底から温泉が湧く様子も見学可能
白浜の浅瀬にはテーブルサンゴの群生があります

白浜海中展望塔 コーラルプリンセス

和歌山県西牟婁郡白浜町、崎の湯近く、ホテルシーモアの沖合100mにある高さ18m海中展望塔で、水深6mに海中展望室が設けられています。らせん階段で下りた展望室には海中観察用の丸窓が12ヵ所設置され、イシダイやカサゴ、メバル、チヌ、グレをはじ

足摺海底館|高知県土佐清水市

所在地:高知県土佐清水市三崎4124-1
竣工年:昭和46年
事業者:高知県観光開発公社
自然公園の名称:足摺宇和海国立公園(昭和47年指定)
海中公園の名称:竜串海中公園(昭和45年指定)/現・竜串海域公園
規模:高さ7m、水深7m
備考:竜串海岸には、黒潮に育まれた多くの造礁サンゴや魚たちが生息
海中公園指定後に建設されているので、建っている場所は勝浦海域公園に隣接する普通海域です

足摺海底館「海中展望塔」

海中公園に指定された竜串海岸にある足摺海底館「海中展望塔」。全国に7ヶ所ある海中展望塔のひとつで、らせん階段を下りるとそこは水深7mの海中世界。直径60cmの大きな海中窓からは、テーブルサンゴやシコロサンゴなどが生育し、その中をソラスズメダ

玄海海中展望塔|佐賀県唐津市

所在地:佐賀県唐津市鎮西町波戸1628-1
竣工年:昭和49年
事業者:国民宿舎波戸岬(休暇村サービス)
自然公園の名称:玄海国定公園(昭和31年指定)
海中公園の名称:玄海海中公園(昭和45年指定)/現・玄海海域公園
規模:高さ20m、水深7m
備考:日本海側では唯一の海中展望塔で、対馬暖流が流れる海中を見学
海中公園指定後に建設されているので、建っている場所は勝浦海域公園に隣接する普通海域です

玄海海中展望塔

佐賀県唐津市鎮西町、東松浦半島の最先端、波戸岬の周辺海域は昭和45年に指定された日本で最初の海中公園「玄海海中公園」(現・玄海海域公園)。そんな波戸岬にあり、海中の様子を観察できるのが玄海海中展望塔。高さ20mの位置に設置された86mの桟橋

ブセナ海中公園海中展望塔|沖縄県名護市

所在地:沖縄県名護市喜瀬1744-1
竣工年:昭和45年
事業者:一般財団法人沖縄観光コンベンションセンター
自然公園の名称:沖縄海岸国定公園(昭和47年指定)
海中公園の名称:ブセナ海中公園(昭和47年指定)/現・ブセナ海域公園
規模:高さ21.22m、水深8.2m
備考:当該海域が海中公園地区(現・海域公園地区)に指定される以前にに建設されたため、厳しい規制を受けることなく、日本で唯一海域公園内にある海中展望塔

ブセナ海中公園(海中展望塔)

沖縄県名護市と恩納村(おんなそん)との境にある部瀬名は2000年の沖縄サミットの舞台となった場所。現在は「人間と自然の調和」をテーマにしたブセナリゾートとして整備されている。岬の突端の沖合170mには海中展望塔があり、海中公園(沖縄海岸国定

海中展望塔 全国7ヶ所完全ガイド
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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