第49回ふるさと宮まつり|宇都宮市|2024

ふるさと宮まつり

2024年8月3日(土)~8月4日(日)16:30〜21:00、栃木県宇都宮市で真夏の夜の祭典『第49回ふるさと宮まつり』が開催。宇都宮のメインストリート、大通り(本町交差点〜上河原交差点)を中心に繰り広げられる栃木県最大のイベント。二荒通り・日野町通りに交通規制が実施されます。

宇都宮の多様な伝統芸能も披露される!

ふるさと宮まつり

■パレード=8月3日(土)16:40〜

宇都宮市消防音楽隊など宇都宮市内の小学校から社会人までのマーティンググループによるパレードは、大通り・宮島~東電前。
『ふるさと宮まつり』で育まれた華麗な演奏が自慢です。

■神輿渡御=8月3日(土)17:45〜・8月4日(日)17:45〜

大通りを会場に、総数54基もの神輿の渡御は北関東でも最大です。

■お囃子=8月3日(土)17:40〜・8月4日(日)18:05〜、両日12:00〜15:30

それぞれの流派の伝統を受け継いだお囃子の演奏。
本祭が始まる前の日中から演奏を繰り広げ、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。
8月3日(土)夕刻は大通り、8月4日(日)夕刻は大通り・宮島~東電前、両日の昼間はバンバ通り・トナリエ宇都宮前が会場となります。

■和太鼓=8月3日(土)16:40〜・8月4日(日)12:30〜

19団体による勇壮な和太鼓の競演。
土曜は大通りで、日曜はバンバ広場での演奏で、大音響とともに轟く地響きの演奏が楽しめます。

■郷土芸能=両日15:00頃〜

オリオンスクエアを会場に「篠井の金堀唄」(しのいのかなほりうた=江戸時代、篠井金山の坑夫によって唄われた労働歌)や神楽など宇都宮の伝統芸能の披露。

■宮っこパレード=8月4日(日)16:40〜

市制110周年を記念し未就学児が宮まつりに参加出来るようにと新しく取り入れられたのが「宮っこパレード」で、21団体総勢1000名の子供たちが参加し、大通り・宮島~東電前をパレードします。

■踊り=8月4日(日)17:05〜

宇都宮オリジナルの「バンバ音頭」(バンバ通り商店街青年会作詞・豊田一雄作曲の唄)に合わせての踊りで、民謡民部会を中心に、企業や市民団体総勢約600名(10団体)の踊り子達が参加します。
会場は大通り・上河原。

■宮の梵天=8月4日(日)17:15〜

上河内・河内・鶴田で古くから行なわれている梵天祭「宮の梵天」(梵天を神社に奉納する祭礼)。
大通りを会場に、長い竹の先に付けた大きな幣束をもみながら担ぎ上げる梵天が回ります。
振るい落とされ幣束はご利益があるといわれています。

■宮っこよさこい=8月4日(日)18:35〜

オリジナル曲「BON MIYA」にのせて、12団体総勢350名の踊り子が、大通り・上河原を練り歩きます。

■木遣り=8月4日(日)17:15〜・20:25〜

江戸火消しの流れをくむ鳶木遣りはしご乗り(とびきやりはしごのり/宇都宮鳶木遣り保存会)の演舞は迫力とスリルが満点。
木遣りの大締めで2日間の『ふるさと宮まつり』の幕が下ります。
会場は17:15〜東電前、20:25〜二荒交差点。

第49回ふるさと宮まつり|宇都宮市|2024
開催日時 2024年8月3日(土)~8月4日(日)16:30〜21:00
所在地 栃木県宇都宮市
場所 大通り(本町交差点から上河原交差点)
関連HP ふるさと宮まつり公式ホームページ
電車・バスで 東武宇都宮駅から徒歩5分、JR宇都宮駅から徒歩10分
ドライブで 東北自動車道宇都宮ICから約10km
駐車場 宇都宮市役所、宇都宮城址公園、中央卸売市場無料駐車場などを利用
問い合わせ ふるさと宮まつり開催委員会 TEL:028-633-8766
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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