2024年4月26日(金)~5月7日(火)=鯉のぼり掲揚期間、千葉県香取市の橘ふれあい公園で『いきいき山田鯉のぼりまつり』が開催されます。農業用のため池である橘堰周辺を整備した公園で、200匹の鯉のぼりが掲揚されます。メインイベント開催は、5月3日(金・祝)10:00〜15:00(雨天時は5月4日(土・祝)に順延)。
橘ふれあい公園からも眺望できる
橘ふれあい公園の芝生の広場から、全長870mの水辺の遊歩道から、桜の里から鯉のぼりが泳ぐ風景を眺めることができます。
橘ふれあい公園には、ローラーすべり台があるほか、橘堰を見下ろす憩いの森にはアスレチックがあります。
出会いの広場ではキャンプ、バーベキューも可能(事前に申請が必要)。
土井利勝が築いた橘堰
橘堰(たちばなぜき)は、慶長10年(1605年)、土井利勝の命により田部村周辺の水田の水を確保するために築かれたもの。
土井利勝は、慶長7年(1602年)、28歳の若さで小見川藩主となり、慶長15年(1610年)には佐倉藩主になっています。
2代将軍・徳川秀忠の側近として、徳川秀忠政権における老中として、絶大な権勢を誇ったことで知られていますが、領国経営にも力を発揮し、堰の建設や植林などを行なっています。
土井利勝は、慶長7年(1602年)、28歳の若さで小見川藩主となり、慶長15年(1610年)には佐倉藩主になっています。
2代将軍・徳川秀忠の側近として、徳川秀忠政権における老中として、絶大な権勢を誇ったことで知られていますが、領国経営にも力を発揮し、堰の建設や植林などを行なっています。
いきいき山田鯉のぼりまつり|香取市|2024 | |
開催日時 | 2024年4月26日(金)~5月7日(火) |
所在地 | 千葉県香取市仁良1 |
場所 | 橘ふれあい公園 |
関連HP | 香取市公式ホームページ |
電車・バスで | JR成田線小見川駅から千葉交通旭行きバスで田部倉庫前下車、徒歩15分 |
ドライブで | 東関東自動車道大栄ICから約16km |
駐車場 | 臨時駐車場(香取市役所山田支所)を利用 |
問い合わせ | 鯉のぼりまつり実行委員会事務局(香取市商工観光課) TEL:0478-50-1212 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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