ニッポンの絶景ホテル（2）ザ・プリンス パークタワー東京【東京タワーを眺望】

東京都内にも絶景のホテルは数ありますが、東京のシンボルともいえる東京タワーを間近に望むのが、ザ・プリンス パークタワー東京。芝公園には東京プリンスホテルもありますが、ザ・プリンス パークタワー東京の高層階、東京タワー側の客室やレストランなどが、眺望の一等地です。

東京タワーをうっとりと、飽きるほど眺めることができる！

東京タワーにさほど思い入れがない人でも「おおっ！」と驚くのが、最上階33階の「レストラン ブリーズヴェール」と「スカイラウンジ ステラガーデン」、そして朝食に利用されるPanorama33「スカイバンケット」。

東京タワー側の部屋は、少し高い設定になっているので、部屋からの眺望は我慢してという人でも、「スカイバンケット」で朝食（洋食ブッフェ）を味わう際に、東京タワーの絶景を眺めることができます。
実際に33階のレストランから東京タワーを眺めると、地上150mのメインデッキが真横に感じられます（望遠鏡を持参すると人がはっきり視認できます）。
ホテルの33階部分は地上100mほどなので、実際には50mも上のはずですが、「ほとんど違わない」感じなのです。

予約する際におすすめは、やはり東京タワー側の部屋。
専用のプレミアムクラブラウンジ（こちらも東京タワーを堪能するまで眺めることができます）を使うことのできる「プレミアムクラブフロア」のツインでも東京タワー側を指定しなければ、東京タワーを部屋から眺めることはできません。

少しフンパツして「プレミアムクラブフロア」の東京タワー側の部屋を予約すれば、部屋から、クラブラウンジから、ディナーに「レストラン ブリーズヴェール」から、朝食に「スカイバンケット」からと、飽きるほど東京タワーを眺めることができるわけです。

夜、ライトアップが終わる瞬間（東京タワーのライトアップは日没～24:00）を部屋から間近に眺める特典、さらに正時（00分）に2分間の「純白の煌めき」を点灯するのもしっかりとまぶたに焼き付かせることができます（この2つをぜひお忘れなく！）。

「部屋からも東京タワーを眺めたい」という人は、東京タワー側確約プランの予約を。
PrinceHotels&Resorts公式HPからの予約の場合は、SEIBU PRINCE CLUB会員なら割引になります（スマホで簡単に登録可能）。

一休、yahoo!トラベルなどから予約する場合には、【禁煙/東京タワー側】パークツインルーム、【禁煙／東京タワー側】パノラミックコーナーキング　ビューバス、【禁煙／東京タワー側】プレミアムコーナーキング（ビューバス）、【禁煙／東京タワー側】パノラミックJr.スイートルームなど【東京タワー側】が明記されるプランでの申込みを。
yahoo!トラベルのタイムセールで予約すれば、結果的に一休経由となり、お得に利用でき（Paypayポイントが溜まったり事前利用ができます）、おすすめです。

記念日などの場合には、「プレミアムクラブフロア」を予約し、専用のプレミアムクラブラウンジ（専任スタッフのフルサポートがあります）にシャンパンやケーキを用意してもらうなどのサプライズも可能。

余談ですが、ザ・プリンス パークタワー東京にはスパ＆フィットネスもありますが、少し離れた地下2階にあり、さらに、たどり着くまでにイベントなどが行なわれ、外来の人も多い地下通路を通り抜けるロケーションなので、くつろぎの場という感じではありません。

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