愛媛県四国中央市金田町にある古墳が、朝日山古墳。標高165mほどの原峰丘陵の尾根上に築かれた直径17m、高さ4.5mの円墳で、両袖式の横穴式石室(全長7.0m)が開口しており、玄室・玄門・羨道・羨門が良好な状態で完存する点で貴重な石室として見学が可能。愛媛県の文化財に指定。
見事な横穴式石室が現存!
松山自動車道三島川之江ICの東南、900mほどの場所にある円墳で、築造は6世紀後半(古墳時代後期)と推測されています。
車道沿いに小さな表示があり(見落としやすいので注意が必要)、そこから小道を抜けて到達しますが、駐車場などは整備されていません。
朝日山古墳 | |
名称 | 朝日山古墳/あさひやまこふん |
所在地 | 愛媛県四国中央市金田町金川 |
ドライブで | 松山自動車道三島川之江ICから約4km |
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