岩戸山風天洞

岩戸山風天洞

愛知県豊田市大蔵町、足助の北部、愛知県道344号(久木中金線)沿いにある岩戸山風天洞は、観光的にはかなり穴場の「不思議スポット」。岩戸山観世音寺内にある全長約500mの半自然の洞窟は、花崗岩の巨岩が積み重なった隙間を利用して洞窟を造り、インドの石窟寺院を模したものです。

足助の山中に、神秘的な石窟寺院が

花崗岩の巨石群からなる大巌窟、岩戸山風天洞は、釈迦の胎内を模したもので、内部には、七福神、洗身銭洗恵比須大古久天、風天神などが様々な仏像が祀られています。
一帯は、青系灰色の御影石の足助御影(あすけみかげ)の産地で、実は日本屈指の巨石ゾーン(岡崎が墓石の三大産地に数えられるのにはこうした背景があります)。

駐車場から10分ほど山道を上った場所が洞窟の入口で、入洞料を払うとマッチとロウソク、盗難と火の用心の御符が渡されます。
御符は参詣の記念に持ち帰ることができます。
風天洞の名は、洞窟の整備をしていた職人たちの洞窟から出てくる姿が、風天(ふうてん=仏教における天部の一人で、風を神格化したもの)のようだということから名付けられたもの。
洞窟から流れ出る爽やかな風も、まさに風天の力を感じるものがあります。

岩戸山観世音寺は、治承2年(1178年)に覚王上人が創建という奥三河では屈指の古刹で、徳川家臣団で久木城の城主・原田家の菩提寺。
観音堂に安置される聖観世音菩薩は聖徳太子の作と伝えられています。
古来、開運勝利に霊験があるとして人々の尊崇を受けてきました。

岩戸山風天洞
名称 岩戸山風天洞/いわとさんふうてんどう
所在地 愛知県豊田市大蔵町横手山5
関連HP 豊田市足助観光協会公式ホームページ
ドライブで 東海環状自動車道豊田勘八ICから約13km
問い合わせ 岩戸山風天洞 TEL:0565-64-2279/FAX:0565-64-2658
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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