天橋立四大観とは!?

天橋立四大観

日本三景に数えられる宮津湾を横切る全長3.6kmの砂州が天橋立。東西南北の山上から一望にするのが、天橋立四大観。股のぞき観と呼ばれる股のぞき発祥の傘松公園からだと、「斜め一文字」に砂州が伸び、飛龍観は垂直に、雪舟観と一字観は横一文字になります。

股のぞき観・斜め一字観|傘松公園

所在地:京都府宮津市大垣75
眺望:天橋立を北側から眺めるのが傘松公園で、阿蘇海と宮津湾を分けて文珠方面に伸びる天橋立が「斜め一文字」に伸びる
ワンポイントアドバイス:明治時代に始まったとされる本格的な股のぞきブーム(股の間から見ると空と海が逆転し、天に架かる橋のように見える)は、この傘松公園が始まり

傘松公園

成相山(なりあいさん)の中腹にある公園で、阿蘇海と宮津湾を分けて文珠方面に伸びる天橋立が「斜め一文字」に伸びる様子は天橋立三大観のひとつでこれが、「斜め一字観」。「股のぞき」の名所としても有名で「股のぞき観」とも呼ばれています。股のぞきとは

飛龍観|天橋立ビューランド

所在地:京都府宮津市文珠
眺望:南から北へと真一文字にのびる天橋立を真っ正面に望むことができ、「股のぞき」で眺めると松がうろこ、白砂が背びれで、龍が天に舞い上がる様に見える
ワンポイントアドバイス:天橋立ビューランドの入園料が必要ですが、モノレールまたはリフトの往復乗車料金が込み

飛龍観

文珠山山上の天橋立ビューランド内にあるのが飛龍観で「天橋立四大観」のひとつ。ここからは南から北へと真一文字にのびる天橋立を真っ正面に望むことができる絶景の展望台。「股のぞき」で眺めると松がうろこ、白砂が背びれで、龍が天に舞い上がる様に見える

雪舟観|雪舟観展望所

所在地:京都府宮津市獅子崎
眺望:宮津湾・日本海側(東側)から天橋立の長大な砂州を眺める展望所で、雪舟が描いた『天橋立図』にそっくりな構図
ワンポイントアドバイス:「雪舟が描いた景色が眺められる」などという案内は誤りで、あくまで「探すと、陸地ではもっともここが近い」というのが雪舟観展望所(雪舟の『天橋立図』はかなりデフォルトされているため)

雪舟観展望所

天橋立を東西南北から眺める「天橋立四大観」のうち、宮津湾・日本海側(東側)から天橋立の長大な砂州を眺めるのが雪舟観展望所(せっしゅうかんてんぼうしょ)。ここからの眺めが雪舟が描いた『天橋立図』(あまのはしだてず/国宝、京都国立博物館蔵)の構

一字観|大内峠一字観公園

所在地:京都府与謝郡与謝野町弓木
眺望:天橋立の西側、与謝野町の高台、大内峠にある展望台で、宮津湾と阿蘇海を横一文字に区切る天橋立を眺望
ワンポイントアドバイス:昇る朝日とともに見る光景が絶景、与謝野鉄幹は、この大内峠の景観を絶賛

大内峠一字観公園

天橋立の西側、与謝野町の高台、大内峠にある展望台が大内峠一字観公園。東に位置する雪舟観展望所とは逆に、昇る朝日とともに見る光景が絶景の場所。股のぞき発祥の地といわれ、宮津湾と阿蘇海を横一文字に区切る天橋立を眺望。傘松公園、雪舟観展望所ともに

天橋立四大観とは!?
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松島四大観

松島四大観とは!?

日本三景に数えられる松島は、松島丘陵の東端が沈降して誕生した海岸で、大小約230の島嶼からなっています。江戸時代に定着した「松島四大観」(まつしましだいかん )は、大高森展望台(東松島市)、多聞山展望台(毘沙門堂)(偉観/七ヶ浜町)、富山展

 

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日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

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