物見崎(物見埼灯台)

物見崎(物見埼灯台)

青森県下北郡東通村と上北郡六ヶ所村との境界に突き出た岬が物見崎。尻屋崎から南へと続く日本屈指の長大な砂丘地帯(猿ヶ森砂丘)が終わった白糠漁港の南に突き出す岬だ。水面から38mの岬の上には物見埼灯台(白糠灯台)が建っています。物見崎の沿岸は磯魚が豊富な好漁場です。

正式名は白糠灯台

物見崎周辺を走る国道338号の旧道は海岸沿いにくねくねと走る悪路。
泊・白糠トンネルで抜けるバイパスも完成していますがそちらを走ると物見崎や白糠漁港をあっけなくパスしてしまいます。

旧国道から灯台までの道は狭いので注意を。
北側に東通村の白糠漁港があり、出入りする船を守るため、正式名は白糠灯台。
昭和6年9月1日、初点灯ですが、昭和25年に改築され、現在の灯台(灯高34m)は昭和62年改築の3代目です。

物見崎(物見埼灯台)
物見崎(物見埼灯台)
名称 物見崎(物見埼灯台)/ものみさき(ものみさきとうだい)
所在地 青森県下北郡東通村白糠・上北郡六ヶ所村
関連HP 東通村公式ホームページ
ドライブで 百石道路・第二みちのく有料道路下田百石ICから約65km
駐車場 5台/無料
問い合わせ 東通村経営企画課商工観光グループ TEL:0175-27-2111/六ヶ所村政策推進課0175-72-8136
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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