茶畑の中の吉岡大塚古墳、「築造時」と「現在」が比較できる史跡公園に!
静岡県掛川市、茶畑の広がる一帯に、4基の前方後円墳(各和金塚古墳、瓢塚古墳、吉岡大塚古墳、行人塚古墳)と1基の円墳(春林院古墳)が現存し、和田岡古墳群と称されています。墳丘長54.6mの前方後円墳である吉岡大塚古墳は、後…
静岡県掛川市、茶畑の広がる一帯に、4基の前方後円墳(各和金塚古墳、瓢塚古墳、吉岡大塚古墳、行人塚古墳)と1基の円墳(春林院古墳)が現存し、和田岡古墳群と称されています。墳丘長54.6mの前方後円墳である吉岡大塚古墳は、後…
JALは、2025年3月、ザ・ボーイング・カンパニー(The Boeing Co. )製造の737-8型機17機を追加導入することを決定。国内線を中心に運航中のボーイング737-800型機(小型機)の更新機材と…
「日本最古の通貨」というと、教科書にも登場する和同開珎(わどうかいちん)だと考えますが、実はそれよりも明らかに古いものがあります。和銅元年(708年)鋳造が和同開珎ですが、まだ元号のない天武天皇12年(683年)頃、飛鳥…
JR東海は関東エリアなどで『いざいざ奈良』キャンペーンを展開し、鈴木亮平を起用したテレビCMを流していて2025年春が第7弾。これに対抗するかのように始まったのが近鉄の『わたしは、奈良派。』CM。こちらは杏(あん)を旅人…
新幹線や在来線特急での移動の際、駅や旅行代理店できっぷ(乗車券)を購入すると、その券面に「途中下車前途無効」という表記がある場合や、何も表示がないケースも。東京駅で新大阪駅までの乗車券を購入すると、行先はなぜか「大阪市内…
水揚げされる魚種の数が日本一と言われる長崎県では、地域内で安定的な提供の仕組みが整った産地イチオシの魚を「推し魚」(おしうお)に指定、産地ならではの魅力的な食の提供についてプロモーションを行なうという「推し魚」プロジェク…
2025年3月19日(水)、神奈川県海老名市の海老名駅に隣接する「ロマンスカーミュージアム」に、現役ロマンスカーの運転疑似体験が楽しめる「ロマンスカーシミュレーター Lite」誕生。3台導入されるシミュレーターは、実際の…
2025年4月13日(日)に開幕する『2025年日本国際博覧会』(大阪・関西万博)のシンボル「大屋根リング」が2025年3月4日(火)、「世界最大の木造建築物」ギネス世界記録に認定。大屋根リングは、内径615m、外径67…
京都だけでなく、奈良観光にも力を入れるJR東海は、第7回目となる『いざいざ奈良』キャンペーンをスタート。今回は飛鳥(あすか)編で、「いざ、いざ 飛鳥」というセリフから始まるテレビCMも2025年4月1日(火)に放送開始。…
JR北海道は、これまで機関車、客車の老朽化を理由に、2026年度の「ノロッコ号」の運転を行なわないと発表していましたが、2026年度も引き続き「ノロッコ号」の運転を行なうことを決定。これは後継の観光列車「赤い星」、「青い…
かつて東京〜博多を結んだ寝台特急「あさかぜ」、東京〜札幌の「北斗星」に代表される「ブルートレイン」。憧れのブルートレインは「青い車体」、「食堂車でのディナー」がロマンチックな旅を演出しました。そもそもブルートレインとは何…
トヨタ自動車が建設を進める実証実験用の街「ウーブン・シティ」(Toyota Woven City)は、静岡県御殿場市、東名高速道路裾野IC・トヨタ自動車東富士研究所近くにあります。トヨタ自動車の東富士工場跡地を利用した…
JR東日本グループが進める新幹線を使った高速・多量荷物輸送が「はこビュン」。2025年4月18日(金)〜、新青森駅〜東京駅間で、東北新幹線の客室を使用した車両貸輸送を開始するほか、E3系新幹線1編成の全号車を荷物輸送専用…
2025年3月24日(月)、名古屋鉄道(名鉄)は、検討を進めている「名古屋駅地区再開発計画」について事業化を決定したと発表。発表によれば、リニア中央新幹線開業の名古屋駅スーパーターミナル化の一環として、現在3面2線しかな…
2026年は、『日本のデンマーク100年』の年ですが、そもそも日本のデンマークという言葉を知っているのは、年配の愛知県人くらい。「三河安城駅を時刻通り通過しました。次の名古屋までおよそ9分です」という東海道新幹線の車内放…
旅人が吉永小百合から竹野内豊に代わったJR東日本の大人の休日倶楽部CM。テレビ放送も2025年3月24日(月)からスタートしていますが、第1弾となる2025年春は、福島県「福島・会津篇」。『大人はみんな、旅の途中。』をキ…
短文ながら明瞭で、日本一短い手紙ともいわれるのが「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」。実はこの手紙は戦国時代に、徳川家康を支えた三河譜代の家臣・本多重次(ほんだしげつぐ、通称・作左衛門)が合戦の陣中から妻に送っ…
昭和30年代の街並みを再現した大分県豊後高田市の「昭和の町」で、周遊するボンネットバス「昭和ロマン号」。昭和100年を記念して再塗装が行なわれ、新車のような外観で2025年3月20日(木)に運行を再開。2025年春の運行…