横浜・港の見える丘公園にある人気の「公共の宿」が閉館!
神奈川県横浜市中区、港の見える丘公園の一等地に建つ「KKRポートヒル横浜」が2025年6月30日(月)に閉館。正式名は「国家公務員共済組合連合会横浜集会所」という公共の宿ですが、結婚式場もある、エコノミーで絶景のホテル…
神奈川県横浜市中区、港の見える丘公園の一等地に建つ「KKRポートヒル横浜」が2025年6月30日(月)に閉館。正式名は「国家公務員共済組合連合会横浜集会所」という公共の宿ですが、結婚式場もある、エコノミーで絶景のホテル…
述べ宿泊者数の伸び率を見ると、前年比で最大の伸びを示したのが古都・金沢のある石川県。2位が福井県なので、2024年3月16日の北陸新幹線・金沢~敦賀間開業 とそれに伴う観光キャンペーンの影響が大きかったこともわ…
「駅のない市」で日本一人口が多いのは、どこ!? という質問に答えられる人は、かなり少ないはず。たぶん、地元の人ですら知らないデータかと思いますが、正解は沖縄県第二の都市である沖縄市で、令和7年6月1日現在の人口が、14万…
「冬場に地震が多い」という主張があります。気象庁や地震学者は「冬場に地震が多い」のは根拠のない都市伝説としていますが、一部の科学者は、冬場には干潮時の潮位が他の時期より低くなるから「プレート型地震が多くなるはず」と推測し…
令和7年7月7日は珍しいトリプルセブンの日。平成7年7月7日由来なのでまさに30年ぶりの「ラッキーデイ」ということに。これを見逃さないのが全国の鉄道会社で、競って「記念きっぷ」の発売が予定されています。東日本エリアの12…
2024年の1年間に訪日外国人観光客は、延べ1億6446万6770人泊し、前年比+39.7%、2019年比+42.2%となっています。オーバーツーリズムが問題化する京都府は前年比+39.6%、2019年比+40.9%で全…
全国唯一、新幹線の駅がある村といって、ピンと来る人は少ないのでは。それが東北新幹線・新白河駅のある福島県西郷村(にしごうむら)。「東京にも通える」、「東京での仕事と田舎暮らしが両立できる」と移住する人も増えているという村…
山梨県山梨市は「県庁所在地ではありません」と自虐的とも思えるPRを行なっていますが、県都と間違えるだけでなく、観光協会や観光課に県内他市町村に関する問い合わせが来ることも多いのだとか。そんな県都と間違えるような市の名を有…
観光庁の『宿泊旅行統計調査』の2024年によれば、2024年の日本人延べ宿泊者数は全体で4億9460万人泊。2019年比は+3.0% 、2023年比は-1.0%でした。前年比の伸び率で県別でのTOPは福井県で+23.7%…
能登半島地震を受けて、日本海の海底に眠る活断層などの調査と再評価が行なわれています。政府の地震調査委員会は6月27日(金)、今後30年以内に、兵庫県北方沖から富山県沖にある活断層を震源とするマグニチュード(M)7以上の地…
2026年1月31日(土)まで発売、3月13日(金)までが設定期間というのが『あいち・なごや周遊観光パスポート』。有効期間はなんと90日間という驚くべき長さで、しかも全35施設に入場できるという太っ腹のパスポート。ただし…
江戸時代、東海道を京を目指して歩くと、左手に富士を見る場所は、茅ヶ崎(現・茅ヶ崎市)、吉原(現・富士市)の2ヶ所で「左富士」として珍重され、安藤広重の浮世絵にも描かれました。東海道新幹線で名古屋方面に向かう際にも、実は1…
JRはもちろん、3セクの鉄道会社も導入を進める「電気式気動車」をご存知だろうか。国内で気動車(ディーゼルカー)の生産はほとんどありませんが、現在、注目されているのがエンジン以外のシステムが電車化された「電気式気動車」。電…
気象庁は「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」を活火山に認定していますが、その数は111。2025年6月になって噴火警戒レベルが引き上げられたり、火山活動が活発した火山が9火山あり、気象庁は…
江戸・日本橋と京・三条大橋を結んだ東海道。里程124里8丁、487.8kmのなかで、京を目指しての上洛の際には、常に右手に富士山を眺めることになりますが、海道で唯一、左手に富士山を見る場所がありました。江戸時代から珍しい…
堤高日本一のアーチダムは、北アルプス山中の黒部ダムで、その高さは186m。それでも堤頂長は492mもあるので縦横比は、2.65:1でかなり横長です。そんな黒部ダムに対して、堤高117m、堤頂長131m、縦横比1:1.12…
都立9庭園(旧岩崎邸庭園、清澄庭園、向島百花園、旧芝離宮恩賜庭園、旧古河庭園、小石川後楽園、浜離宮恩賜庭園、六義園、殿ヶ谷戸庭園)では、2025年7月12日(土)~9月15日(月・祝)、『和傘で庭園めぐり』を実施。暑い夏…
大分第一ホーバードライブは、2025年7月26日(土)から大分市(西大分)〜大分空港を結ぶ定期便の運航を開始します。世界で2例目となる定期航路で、別府湾洋上を時速80kmで疾走し、ショートカットして35分で結ぶ計画(1日…