箱根・大涌谷に、新展望エリア「ちきゅうの谷」誕生!
訪日外国人観光客にも大人気の箱根。なかでも定番中の定番の、絶景スポットが大涌谷(おおわくだに)。その大涌谷に2025年4月25日(金)にオープンするのが、新展望エリア「ちきゅうの谷」。箱根ロープウェイ大涌谷駅1階と駅前広…
訪日外国人観光客にも大人気の箱根。なかでも定番中の定番の、絶景スポットが大涌谷(おおわくだに)。その大涌谷に2025年4月25日(金)にオープンするのが、新展望エリア「ちきゅうの谷」。箱根ロープウェイ大涌谷駅1階と駅前広…
東京都西東京市にある下野谷遺跡(したのやいせき)は、縄文時代中期(5000年前〜4000年前)の環状集落。環状集落が谷を挟んで複数存在する拠点的な場所で、その規模、様相は南関東では最大級。しかも出土する土器からその繁栄は…
銚子電気鉄道(千葉県銚子市)は、2025年4月1日(火)から、銚子電気鉄道線の愛称が新たに「犬吠崖っぷちライン」とすると発表。これに伴い駅名看板や路線図に「犬吠崖っぷちライン」を掲出するとともに、車内放送、駅構内放送を開…
「中央本線はどこからどこまででしょう?」という問いに、首都圏の人の答えは意外に、高尾まで、松本までという回答が多い傾向に。高尾というのは中央線快速の終点、松本も特急「あずさ」の終着駅で、中央本線の終点ではありません。ヒン…
静岡県駿東郡小山町にあるサーキットは、国際自動車連盟(FIA)から最高位の「グレード1」(フォーミュラ1の開催が可能)の認定を受けている国際格式のレーシングサーキット。しかも富士山を眺める一等地で、「静と動が共存する富…
首都圏の私鉄で、クロスシートというと京急をイメージしますが、実は西武鉄道にもクロスシート車両があります。しかも普通列車で運用というのが、西武4000系。かつて池袋駅〜西武秩父駅を結ぶ快速急行として運用された車両で、今では…
国税庁によれば、令和5年酒造年度分(令和5年7月1日〜令和6年6月30日)の清酒の製造状況に関する調査結果によれば、清酒全体の生産量は、兵庫県、京都府、新潟県、埼玉県、秋田県がTOP5ですが、これには量産される一般酒、料…
1986年7月に簡単操作で誰でも気軽に撮影ができる、世界初のレンズ付きフィルムとして誕生した富士フイルムのロングセラー商品が、「写ルンです」。スマホで誰もがカメラマンという時代に、今も根強い人気を誇るのが「写ルンです…
鉄道のなかには駅を出たと思ったらすぐに次の駅のホームに滑り込むという「駅間距離」の短い線があります。平均の駅間距離が1kmに満たない線は、神奈川県横浜市と川崎市の工業地帯を走る鶴見線だけ。1kmを超えた線は、以下山手線、…
新千歳空港駅と札幌駅、小樽駅を結ぶ快速エアポート。指定席「uシート」はゆったり座れると人気がありますが、インバウンド需要の高まりで、新千歳空港駅で予約しようとすると、4つくらい遅らせないと空席がないことも。そこでおすすめ…
首都圏では、中央線快速に2階建で(ダブルデッカー)のグリーン車の営業が始まったことで、2階建て車両への注目度が高まっていますが、かつて日本国内で、路面電車でありながら異色の2階建てが走った街があります。「2階建て市電」が…
東海道本線、そして目下、運賃計算上は同じの東海道新幹線はどこからどこまででしょう。起点となるのが東京駅であることはもちろんですが、東日本に住む人は、「東京駅から大阪駅まで」と答える人が多いのです。実は、日本初の鉄道が横浜…
長崎県諫早市、五家原岳の中腹に位置する白木峰高原(しらきみねこうげん)は、有明海越しに雲仙岳を眺める絶景の地。例年4月上旬ころには10万本の菜の花が咲き乱れ、その絶景度もパワーアップ。桜の花がアクセントになっていてSNS…
長野県の伊那地方(伊那谷)では定番ですが、それ以外では、まず見ることがないという、超限定版のローカルフードが、「ローメン」。伊那市の「中国風菜館 萬里(ばんり)」が発祥のご当地麺で、1955年にメニューに誕生というから、…
2025年4月18日(金)、愛知県安城市に、愛知県で3施設目となる「ららぽーと」が誕生。愛知県初出店30店舗を含む、全215店舗が出店する「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」で、商業施設屋上における遊具数日本一の全…
中津町(現・中津川市)と付知町(現・中津川市付知町)を結び、北恵那鉄道が開通したのは1924年8月5日のこと。初代社長には、電力王として知られ、木曽川の電源開発に尽力した福澤桃介が就任しています。1978年9月18日に中…
奈良監獄は、明治政府による第一期監獄改築計画で1908年に完成した歴史ある監獄。「博物館網走監獄」同様に、五翼の放射状舎房という珍しいかたち。歴史的な赤レンガ建造物で、国の重要文化財に指定されていますが、2026年春にラ…
JR東日本は、1987年の設立以来、初となる運賃値上げを2026年3月に実施予定です。通勤・通学定期まで値上げとなりますが、実はその背景には、東京エリアの「電車特定区間」と「山手線内」というふたつ運賃区分が実質廃止となる…